アラフィフからのゼロ・リセット

遂に人生折り返しの50歳になりました。これまで以上に楽しい人生を過ごしていきたいなと願いつつ、自分の趣味のことや、思ったこと、経験したことを書いています。

読書

【読書】『時間最短化 成果最大化の法則』木下勝寿

なんとなく表紙を見ていると面白そうで読んでみた本。 著者の木下勝寿さんは、「北の達人コーポレーション」と言う会社の代表取締役社長。 実は最近、自分の目の下のクマが気になり、たまたまfacebookで見つけて購入した「ヒアルロン酸目元ケアパッチ」がこ…

【読書】『毎日を好転させる感謝の習慣』スコット・アラン

日々感謝の気持ちを持っていると、必ず幸せはやってくると思い、毎日(たまに抜けるけど)日記に「今日の感謝」として、とにかく何か良かったその日の出来事を1つ書くようにしている。 そんなこともあり、この本のタイトルを見て共感するところがあり読んで…

【雑記】サウナにKindle

最近サウナにはまり出しました。 今まではサウナなんて暑苦しくてしんどいだけの物と思っていたのですが、サウナに数分間入って、その後に入る水風呂がやけに気持ち良くなって来たのがはまり出した要因です。 ただ、サウナやお風呂に入るのはいいのだけど、…

【読書】『起業家』藤田晋

5月末に読み終えたサイバーエージェント社長の藤田晋さんの『渋谷ではたらく社長の告白』の続編。 前作が会社を立ち上げ奮闘する様を描いた内容だったけど、今回はその会社をもっと発展させるべく、メディア事業である「アメーバ」をいかに広げていくかを中…

【読書】『渋谷ではたらく社長の告白』藤田晋

何かの雑誌か新聞にお勧め本として取り上げられていたので、久しぶりに読み直してみました。 簡単に説明するとサイバーエージェントの社長 藤田晋さんの自叙伝的内容で、生い立ちから学生時代の話、就職してサイバーエージェントを起業。 そしてサイバーエー…

【読書】『書く習慣』いしかわゆき

最近書店に行っても「書く」と言うことをテーマにした本が増えたように思います。 この本は書店ではなく、Amazonのオーディオブック「Audible」で見つけ、一度読んでみたいと思い図書館でリクエストして読みました(買ってなくてすみません)。 それだけ読み…

【読書】『自分を変えるノート術』 安田修

この本のポイントは、「とにかくノートとペンを持って、カフェやビジネスホテル、自分の部屋でも構わない。とにかく情報を遮断して、自分の思っていること、考えていることなどを30分手書きでノートに書き綴れ」と言うこと。 ■考える事は5種類 将来のビジョ…

【読書】「富岳 世界4冠スパコンが日本を救う」日本クロステック

コロナ禍において、人が出した飛沫がどういうふうに飛び散っているのか? という事を「富岳」を使ってシュミレーションした映像データを、新聞やニースなどで見る事があります。 そんなこともあってか、図書館で見つけ気になって借りてみたのがこの本でした…

【読書】「書くだけで自分が9割変わる」中司 祉岐

先日DaiGoさんのノート術の本を読んで、物を書くことに意識を置くようになりました。 そんな思いもあって、Kindle Unlimitedで見つけたのがこの本でした。 タイトルが示す通り、 書くことがいかに重要か、 そして どのように書けば良いのか が書かれています…

【読書】『超戦略ノート術』メンタリストDaiGo

最近、生活困窮者に対しての発言で炎上しているメンタリストDai Goさんのノート術本です。 帯には「計画達成」「収入アップ」と書かれているので、その点を確認したく購入したのですが、残念ながら「勉強のためのノート術」という要素が強く、今の自分が必要…

【読書】『恐い間取り』松原タニシ

WOWOWでやっていた亀梨和也主演の映画『事故物件』の原作本。 録画していたこの映画を朝に観て、その日の午後に図書館に行ったら、返却本のコーナーにこの本があり思わず手に取ってしまった。 まさに何かに取り憑かれているのではないかと思わずにはいられな…

【読書】『小さいノート活用術』高橋拓也

ノート術に関する本は何十冊と読んできたのでもう学ぶ点は無いのですが、それでも読みたくなってしまうノート術本。 この本では「小さいノート」、つまりポケットに入るサイズ(著者が愛用しているサイズは約14X9cm、60ページ程度の薄いノート)のノートの活…

【読書】『Lily 日々のカケラ』石田ゆり子

先日仕事仲間と一緒に森高千里さんのビデオクリップを見ていて「同じように50歳代で美熟女は誰やろう」と言う話になり、そこで出てきたのが石田ゆり子さんでした。 それが頭にあったのか図書館で見つけて借りてみました。 中身は石田ゆり子さんのエッセイと…

【読書】『「やりたいこと」が見つかる時間編集術』長倉顕太

「人生のルール」とは、4つの資産を「時間」→「能力」→「人脈」→「お金」の順で増やすこと だと言います。 だから何よりも「時間」を大切にして、やりたいことに「時間」を集中させ継続することにより、結果が生まれてきます。 とは言うものの、なかなか集中…

【読書】『歴史を活かす力』出口治明

「歴史は繰り返される」と言います。 だから歴史をしっかり学べば、今の困り事の解決方法などのヒントがあります。この本では「マネー」「失敗」「リーダー」「大逆転」「女性」「宗教」「戦争」「ライフスタイル」「アメリカ」「日本と世界」と10のテーマに…

【読書】『頭の中の貧乏神を追い出す方法 世界一役に立つお金の授業 』菅原道仁

読書しても読みぱなっしでは役に立ちません。 読んだ後にそこに書かれていることを実行することが大切です。 そしてそれが出来ているか、忘れていないか振り返ってみることも必要です。 と言うことで昨日読んだ本がこの本になります。 2年前に読んで感銘を…

【読書】『考えることこそ教養である』竹中平蔵

" data-en-clipboard="true"> " data-en-clipboard="true">小泉内閣で経済財政政策担当大臣を勤められた竹中平蔵さん(もう20年前になる!!)が書かれた、考える力をつけるための本です。 昔は知識を持っていればそれなりに活躍できましたが、今は知識はス…

【雑記】朝ラン

ここんとこサボっていた朝のランニングを今朝は行いました。 8kmのラン。 去年なら8kmを40分で走っていたけど、今朝は44分かかっている。 この一年で左足の膝を痛めたり、ふくらはぎの肉離れ、足首の捻挫などやってしまって、それが影響しているのかもしれ…

【読書】『33歳で手取り22万円の僕が1億円を貯められた理由』井上はじめ

どうやって貯めるのか? それはネット証券で、投資信託を毎月一定金額積み立て購入すると言うこと。 (ドルコスト平均法ね) それだけだと色々な資産運用の本に書かれているので別にこの本を取り上げる必要もない。 この本のポイントは、購入を始めた後の事…

【読書】『手帳で夢をかなえる全技術』高田晃

" data-en-clipboard="true"> " data-en-clipboard="true">自分の大好きな手帳術の本なので没頭して読んでしまい1時間弱で読了。 著者の高田さんも、この本の中で書かれていますが部類の手帳術好き人間。 そのきっかけとなった本が熊谷正寿さんの『一冊の手…

【読書】『斎藤一人 楽しんだ人だけが成功する』斎藤一人

固い内容のビジネス書を読んでいると、たまに軽いスピリチュアル系の本を読みたくなる時があります。その一つが斎藤一人さん本人や、そのお弟子さんが書く本。 とても読みやすくて、心が軽くなる感じがします。 それに1時間ほどで読めてしまうので、誰もが1…

【読書】『メモの変態が手帳をスマホに変えた理由』堀越吉太郎

" data-en-clipboard="true"> " data-en-clipboard="true">自分の大好きな手帳術、ライフハック系の本なので1時間程度で読み上げてしまいました。 正直なところこの手の本は小手先だけの技の紹介なので、心に響くような重みのある内容ではないのですが、でも…

【読書】『過去は変えられる』三崎優太

" data-en-clipboard="true"> " data-en-clipboard="true"> 著者の「三崎優太」と言う名前も、「青汁王子」と言うあだ名も、「1億8000万円贖罪寄付」のことも全く知リませんでした。 たまたまある書評でこの本のことが紹介されており、若い人なのに波瀾万丈…

【読書】『ネット興亡記 敗れざる者たち』杉本貴司

757ページとかなりのボリュームのある本で、日本のインターネットの時代に生まれてきた会社や、それを起こした人物などについて書かれています。 具体的には ・サイバーエージェント ・iモード ・ヤフー ・楽天 ・フェイスブックやツイッター、アマゾン ・ラ…

【読書】『オジサンはなぜカン違いするのか』香山リカ

" data-en-clipboard="true"> " data-en-clipboard="true">図書館で何気なく見つけた1冊。 自分が嫌なオジサンになっていないかチェックしておこうと思い読みました。 そもそも女性である香山リカさんが、残念なオジサン論を書くことになったのは、香山さん…

【読書】『MONEY 30歳で150億稼いだ私の思考法』ロブ・ムーア

遊ぶお金が欲しくて定期的にお金に関する本を読んでいます 今回読んだのがイギリスの起業家であるロブ・ムーアさんが書かれた『MONEY 30歳で150億稼いだ私の思考法』 読んで思いました、やはり自分が起業するしか金持ちになる方法はないんだと。 それか投資…

【読書】『反省記』西和彦

自分がパソコン業界で働いてこともあり、パソコンの黎明期の話などはジャーナリストの方が書いた本をいくつも読んでいたのですが、今回はその日本のパソコンの黎明期に活躍した西和彦さん自身が書かれた話だけにとても興味深く読ませて頂きました。 ちなみに…

【読書】『ミニマリスト スマホの中を片付ける』飯島彩香

前著『スマホひとつで暮らしたい』が読んでいてとても楽しかったので、この本もワクワクしながら読ませて頂きました。 内容は以下の通りです CHAPTER1 スマホの中の整理術CHAPTER2 スマホを使いこなすと 生活の質が上がるCHAPTER3 お金の管理は スマホが最適…

【読書】『シリコンバレー式 超ライフハック』デイヴ・アスプリー

脳科学や臨床医学、心理学など最新の情報をもとに、脳に関する良いことや、休息や睡眠、食事と運動と言ったことから、幸福や人間関係、瞑想や感謝することなど、生活を豊かにするための方法が44項目書かれていますが、455ページもあるので読みこなすのに時…

【読書】『危機の時代』ジム・ロジャーズ

投資家であるジム・ロジャーズへインタビューした内容をまとめ、それをロジャーズさん本人が確認して加筆・修正して出版されたのがこの本です。 (どうりで、最近ジム・ロジャーズさんの本が数冊出ているけど、こういうカラクリなんですね。確か書店に数多く…