アラフィフからのゼロ・リセット

遂に人生折り返しの50歳になりました。これまで以上に楽しい人生を過ごしていきたいなと願いつつ、自分の趣味のことや、思ったこと、経験したことを書いています。

梅田にあるチャーリーブラウンでビールを頂く

昨日、8月15日は幼馴染との飲み会でした。

 

1軒目はなんと肉食べ放題1,080円、アルコール飲み放題1,080円(いずれも税込金額)という超格安焼肉屋 『298』へ。

1,080円で食べ放題というとしょぼい肉を想像していたのですが、出てきた肉はかなりまともな肉。カルビやハラミ、バラなどの部位は選ぶ事が出来ず、あるのは「牛肉」「豚肉」「鶏肉」「ホルモン」「ウインナー」の5種類ですが、それでもこの値段を思えば満足いく内容でした。

ただ、中年男性の集まりが行くにはちょっと場違いな感じ。周りは学生らしき人達ばかりでした😅

 

さて、2軒目に行ったのが、同じ大阪の東通り界隈にあるアメリカンスタイルのレストラン『チャーリーブラウン』

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ここは昔からあるお店で、もう20年以上のお付き合い(と言っても、今回なん年ぶりかでしたが・・・)

 

今までだと、ここに来れば、バーボンを選ぶことがほとんどだったんのですが、最近はビールに凝っていることもあり、この日はビールを。

 

まず1杯目はブルームーンというカクテルの名前のようなビール。

アメリカのミラークアーズ社が出しているベルギースタイルの白ビール

コリアンダーオレンジピールが含まれているため、グラスにもスライスオレンジが入っており、さわやかな感じの美味しいビールでした。

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ブルームーン(英語: Blue Moon)は米国のミラークアーズ社産の白ビールで、ベルギースタイルとして売り出している。ベルギーのブリュッセル大学で醸造の博士号を取得したキース・ヴィラ(Keith Villa)が、1995年にコロラド州ゴールデンで始めている。 

もともとはコロラド州クアーズ・フィールド(モルソン・クアーズ所有)で醸造されていた。その後カナダのモントリオールのモルソン社で醸造されたビールは米国やその他外国へ輸出されて「ブルームーン」と呼ばれ、カナダでは「ベルギー・ビール」と呼ばれている。現在、ブルームーン醸造会社はモルソン・クアーズ社のクラフトビール・輸入部門の子会社になっている。

日本にはモルソン・クアーズの日本法人が定番商品である『BELGIAN WHITE』を輸入しているが、コリアンダーオレンジピールが含まれているため発泡酒扱いとなっている。

ウィキペディアより)

 

 

そして2杯目がベルギービールの『シメイ』
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正直、これを飲む頃になると、酔いも回っているのと、会話も弾んでいることもあり、味については、正直あまり覚えていない😢

ただ、色がブルームーンに比べて濃い色をしているというのが印象的でした。

 

以上、2杯のビールを飲んだのですが、一番覚えているのが、2杯とも店員さんが小瓶からグラスに目の前で注いでくれるのですが、入れた後に、小瓶を回して泡を作る。

それをグラスに注いで泡を増やしていること。(生ビールである程度注いだ後に、泡だけを入れるのと同じ)

個人的には泡にするんだったらそれをしっかり飲まして!!!  と思うのですが、お店側からすればしっかり泡でビールに蓋をして、最後までしっかりと美味しいビールを飲んでもらう。というのが目的なんでしょうね。

これは勉強になりましたm(_ _)m

 

 

モルソンクアーズ ブルームーン 355ml×6本

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ブルームーン 355ml

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