東京 クラフトビール 直営店 ツアー(2018年8月4日)
8月の頭に家族旅行で東京に行っていました。
その時「せっかく東京に来たのなら、東京でしか飲めないビールが飲みたい!」 と思い、家族を放ってひとりビールを飲みに店を回っていたので、その時の内容を紹介させて頂きます。
まず最初に訪れたのが、アサヒビール直営のクラフトビールのお店。
『TOKYO隅田川ブルーイング』
ここで頂いたのが、「クラフトビール飲み比べセット」1600円
まずは定番の『ケルシュスタイル』
こちらは地元の飲み屋でも生樽を飲んでいたので、飲み慣れた味であり、いつ飲んでも美味い!
こちらは初めて飲んでみたけど、いい感じ。でも「ケルシュスタイル」のような万人に受けるようなタイプではなく、個人によっては評価が分かれそう。
味を変えるつもりで3番目に飲んだのが『ビタースタイル』
ビターホップを使っており、かつ焙煎しているので、コーヒーが苦手な自分にはちょっと不向きな味でした。
そして最後が『香るヴァイツェン』
よく飲むホワイトビールの味(笑)
この飲み比べセットを飲みつつ、1品食べた後は次の店に移動。
そして向かったのが日本では唯一ここだけ。六本木にある
『BrewDog Roppomgi』
言わずと知れたスコットランド発の「ブリュードック」の直営店
さすがスコットランドのお店。英語やん。と思ったら、店員さんもスコットランド人!!
やばい英語できん・・・と思っていたら、流暢な日本語で対応してくれました😃
(女性の店員さん、ピアスが顔のあちこちにあり、ちょっとビビった)
ここが1軒目だったら、間違いなく「クラフトビール 4種飲み比べセット」を選んでいただろうけど、さっき飲み比べセットを頼んだばかりなので、ここでは単品チョイス。
選んだのが「ジャックハマー」
自分の好きなIPAで、かつアルコール度数7.8%というのが選択理由。
IPAの苦味が、ビールを飲んだ後に合う。
ちなみにメニューを見ていたら、ビールだけでなくウイスキーもありました。
そのウイスキーが全く知らないウイスキーばかり。やすがスコッチウイスキーの本場スコットランドのお店。スコットランドに行ってみたくなりました。
2杯目は黒ビール(BLACK Lager)のツァイトガイスト。
グラスには黒で文字が書かれており、飲んで行けばその文字が見えてくるという仕組み。
これは面白い。
お店の中は入ると目の前にカウンターがあり、奥にはテーブル席があります。
2杯飲んで、かなり酔いが回ってきたので、酔い冷ましもかねて六本木からブラブラ歩いて青山へ。
途中青山墓地を通ったのだけど、大きな生きている豚が!!
近くのベンチに外人カップルが平然と座っていたので、このブタはこの外人カップルのペット?? 東京やっぱりスゲ〜。。。
そしてたどり着いた3軒目はよなよなエールと直営店
『YONA YONA BEERWORKS』
お店は地下に降りたところにあり、その階段にはこんな絵が。
スタンダードビールのメニュー
お店に入ってすぐカウンターがあり、そのカウンターの端に座る。店はすでに大勢の人で、ビール人気が高まっているのかぁと感じさせてくれました。
3種飲みくらべ 1,280円を選ぶと、これが出てきました。
この上に、選んだ3種類のビールを置いてくれるので、グラスが同じでも、どのビールを頼んだか判ります。
ちなみに頼んだは、飲んだことの無い「SUNSUN」と「軽井沢高原ビールワイルドフォレスト」。そして大好きな「インドの青鬼」
アテとして野菜ピクルスを一緒に頼む
特にゴーヤのピクルスが苦味と酸っぱさマッチして美味しかった。
とまぁ、クラフトビールの直営店を3軒まわり。大変満足した夕方でした。