アラフィフからのゼロ・リセット

遂に人生折り返しの50歳になりました。これまで以上に楽しい人生を過ごしていきたいなと願いつつ、自分の趣味のことや、思ったこと、経験したことを書いています。

会社で使用する手帳を変えてみました

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ここ2年間は会社で使用する手帳をEDit(エディット)の1日1ページ用を使っていました。

サイズ的にはB6変型ということで持ちやすく、営業活動で回っている時には非常に便利で使いやすかったです。

そして1日1ページタイプなので、その日あったことをそのページに書いておけば、何かあった時は「確かあの頃・・・」と日付を頼りに調べていけば見つかるというメリットもありました。

 

しかし自分の仕事がら困った部分もありました。

それが1日1ページだと書ききれない日もある

という事。

(逆に、暇で何も書かない日もありましたが(笑))

 

そんなの別の紙を用意しておいて、足りない時には足せばいい。

という考えもありましたが、実際のところ書くスペースが無くなるかどうかは、その現場で書いている時にしか分かりません。

また、お客様の状況をヒアリングして、それを元に系統図を書くこともあるので、どうしてもスペース的に狭くて、別の用紙が必要なケースもありました。

そして別の用紙を使うがために、手帳と用紙がうまくリンクせず、どこに行ったか探す羽目に・・・。

これはもう少しうまくする方法もあったのでしょうが、なかなか自分には見つけられませんでした。

 

それで今年は思い切って手帳を変えてみました。

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それがロルバーンダイアリー2019のXLサイズ

 

これを選んだのは以下の理由からです

  1. 自分が以前のEDitで使っていた部分は、月間スケジュール部分と1日の部分のみ。他の月間目標ページなどは全く使っていなかったので、月間スケジュールとノートページさえあれば良い
  2. 系統図などを書く際には大きなページの方が良い
  3. 持ち運びして、立って書くこともあるので、モレスキンのように硬い表(裏)紙のタイプが良い

 

これを買って気になったのが、ペンをどうやって持ち運びしようか? という点。

 

このサイズより小さいロルバーンだと、ペンを持ち運べるペンホルダーの付いた下敷きがあるのですが、XLサイズだとそれが無く困ったなぁと思っていたのですが、サイズが大きい分リングサイズも少し大きいようで、そこにペンを刺すことで、ペンの持ち運び方法については解消しました。(まだ実際にカバンの中に入れて持ち運びをしていないので、使ってみると不具合が出るかもしれませんが)

 

まだ月間ダイアリー部分に予定を記入しただけで、本当に自分の使い方に合うのか全く分かりませんが、しばらくはこれで仕事をやってみようと思います。

 

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