田中泰延 『読みたいことを、書けばいい。』を読んでみた

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読みたいことを、書けばいい。
雑誌かブログでこの本をことを知り、本屋でチェックして読みやすそうなので読んでみましたが、いやはや振り返ってみるとはちゃめちゃな内容で、覚えていることは、
 
文章を書くときは、ターゲットが誰か? 関心持って読んでもらえるか? など考えると必要はない。自分が面白いと思ったことを書けばいいのだ。
 
ということだけ。
まぁ、この本の中でも
 
ライターの考えなど全体の1%以下でよいし、1%以下を伝えるために後の99%以上が要る
 
と書かれているくらいだから、それがわかればこん本を読んだ価値はあるということでしょう(笑)
 
 
ちなみに著者の田中泰延さん
この方は大阪出身で、電通でコピーライター、CMプランナーを24年間されていたとのこと。
 
なので、普通では思いつかないような破天荒な文章は確かに面白いです。この本では自己紹介として、最初の方に田中さんがWEB上に書かれた文章の紹介があり、QRコードも載っているので簡単に読めるようになっています。
 
気になって読んでみたのですが、この本同様に破天荒な文章で読んでいて楽しいです。
 
 
 
ただ破天荒な文章の中にも、しっかりとした調査した上で書かれているというのがよく分かります。
そのことについてはこの本の第3章「どう書くのか」のその2の
タイトル
 
「物書きは「調べる」が9割9分5厘6毛」
 
を見ればよく分かります。
 
自分が面白いと思うことを書けばいい。でもそのためにはしっかりした「調べ」が必要であり、その調べた内容の基盤の上に文章が成り立っている
 
ということを、自分はこの本から学びました。

 

読みたいことを、書けばいい。 人生が変わるシンプルな文章術

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