読書
嫁さんと20年以上一緒に住んでいると、もうそろそろ十分かなと思ってしまっている自分がいます 家に帰ってきたときは静かにのんびりと過ごしたいのに、ワイワイガヤガヤうるさいし、物が多くてリビングなんか足の踏み場も無い状態。 こんな生活嫌だ! ひとり…
色々と書きたいことはあるですが、なかなか筆が進まず書けないことがあります。 これって結局「書くのが面倒なのかな?」なんて思っているのですが、そんな際に書店で見つけたのがこれでした。 『書くのがしんどい』 まさに今の自分の気持ちがタイトルになっ…
自分も仕事の作業服はワークマンで購入しています そんなワークマンがなぜ快進撃を遂げているのかに追った本で、とても面白かったです。 普通、アパレル業界、しかも作業服のお店なんてなると、アナログちっくで昔ながらの商売をしている感が強いのですが、…
「かつま」と入力すると自然と「勝間和代」が出てくるくらい有名になられた勝間さんのライフハック集です。 読み始めたのが返却の2日前だったので、休日朝からアイスティーを飲みながらひたすら読みまくりました(笑) ちなみにこの本の中で書かれていること…
以前アメリカで書かれた『FIRE』というセミリタリアについて本を読んだのですが、同じく『FIRE』という言葉がつくタイトルで、しかも今回は日本人の著者の本ということで気になって読んでみました。 ちなみに「FIRE」とは「Financial Independence and Retir…
たまたま図書館で見つけタイトルが同じアラフィフとして、とても気になったので借りてみました。 内容は、アラフィフであるフリーライターの著者(ちなみに「石神賢介」というのは偽名だそうです)が、実際に婚活を考え結婚相談所に登録。それ以外にもそれ以…
昔貪るように読んだ「HACKS」シリーズ。「アイデアハック」に始まり、「タイム」「スタディ」「整理」など色々読んでいましたが、段々と同じような内容になってきたことや、自分とは縁の通り内容になってきていたので「HACKS」シリーズからは遠のいていまし…
今年60歳を迎えられた斎藤孝先生が、日々の経験を中心に、「脳や体がサビていない自分」をどのように作り上げればいいのか、そしてそのために必要な習慣術=脳活とは何なのかというのを解説した1冊です。 こういったことは別に60歳になってからやるのではな…
中身をあまり気にせず、本田健さんの本であることとタイトルが自己啓発的だったので図書館で借りて読んでみたのですが、前書きでいきなり バシャールとは、地球からはるか離れたオリオン座近くのエササニという星に住んでいる宇宙存在です。そのバシャールが…
『すべてがFになる』や押井守監督によりアニメ映画化された『スカイ・クロラ』などを書かれている小説家の森博嗣氏が、「お金」について綴ったエッセイになります。 元々大学の先生でもあった森博嗣氏は、好きなことである鉄道模型のお金を稼ぐためにアルバ…
自分がミニマリストにはまり出したきっかけを作ってくれたのが、ゆるいまいさんの著者『なんにもない部屋の暮らしかた』でした。 それを読んで「物がないということがなんて素晴らしいことなんだろう」と感動し、そこから物だらけの部屋であった自分の部屋を…
古典である『バビロン大富豪の教え』を漫画化したものです。 書店で実物を見たときはかなり厚みのある漫画だなというのが印象だったのですが、kindleだとあっという間に読めてしまいました。 たぶん原作を読むことにチャレンジしていたら、途中で挫折してい…
「ライフハック」というWEBサイトで毎日書評を書かれている印南さんの書評にまつわるエトセラが綴られた本です。 ここんとこ目がどんどん悪くなり本を読むことが億劫になっていたのですが、この本はとにかく1日で読み切ってやろうと思い、通勤電車の中や仕事…
ミニマリスト系の本が結構好きでたまに読んでいます。 唯一の欠点がこういう本を書く人は大抵が女性、しかも主婦が多い。 なので書かれている内容も女性モノの服や小物類のこと。そして台所や洗面台周りのことが多く、そこあたりはすっ飛ばして読むことが多…
金曜日の夜、同僚と飲んでいたら風俗の話になりました。 そして土曜日、久しぶりに図書館で何気なく本棚を眺めていたら「風俗」の文字が目に止まってしまい、興味本位で借りたのがこの本でした。 この本を書かれたのは中村淳彦さんですが、本の中身そのもの…
本を読むことが習慣付いている自分ですが、最近は自分でも何を読んで良いのかわからず、ただAmazonでベストセラーだから、読み放題サービスで面白そうだったからなどの理由で、適当に選んで読んでいる感じでしたが、さすがにそろそろもそれもまずいかと思う…
近所の図書館が新型コロナの影響で閉まっているため、読み放題サービスKindle Unlimitedから電子書籍を選んで読むことが増えている今日この頃。今日読み終えた本もそのKindle Unlimitedから選んできた本でした。 本の中身は物語になっており、パッとしない住…
Kindle Unlimitedのベストセラーで見つけたのがこの『イケメンはモテない』でした。 インパクトのある表紙 「イケメンはモテない」という一般からの矛盾をつく言葉 その2点に誘われ読んでみたのですが、これってモテるため、彼女を作るための方法を心理学(…
先日書店に寄ったら目に止まったのが「スマホ」の文字でした。 ホリエモンこと堀江貴文の『スマホ人生戦略 お金・教養・フォロワー35の行動スキル』や、目代純平さんの『時短成功! 効率200%UP! スマホ×PC仕事術』など。 それで「スマホ」が気になりKindle un…
AmazonのKindle Unlimitedでベストセラーに入っていた福永活也さんの『日本一稼ぐ弁護士の仕事術』を読んでみました。 タイトルは非常に胡散臭そうで、かつ自分は弁護士でも無いからと最初はスルーしていたのですが、帯にはDaiGoさんがコメントを書かれてお…
「7日間ブックカバーチャレンジ 」の4日目はKindle unlimitedで今月アップされたデービッド・アトキンソンさんの『日本人の勝算』。 アトキンソンさんの本はたいてい読んでいるので、この本も早く読みたかった。 今回図書館で依頼するより先にKindle unlimi…
「7日間ブックカバーチャレンジ 」の3日目は今で言うところの「ミニマリスト」でもある四角大輔さんの処女作である『自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと』。 この本は自分自身とても感銘を受けた本で一番繰り返して読んでいると思います。 そ…
2007年に発売された本で当時ベストセラーになり、ビジネスマンが結構読んでいた記憶があります。 自分もそのビジネスマンの一人として読み、当時は主に「空間の整理」だけは学ばせていただきました。 (この本の中では「整理」でも大きく「空間」「情報」「…
Facebookで「7日間ブックカバーチャレンジ」というのが回ってきました。 7日間ブックカバー写真をFacebookにアップするというもの。 しかし、ただブックカバーをアップするだけでは何も自分にとって意味がないので、このステイホーム週間を生かし、実際に…
この3ヶ月ほどで体重が5kg近く下がったことでスーツのズボンの腹回りが合わなくなってきたので、新しいスーツを買うことを考えています。 ただ自分の場合、営業職ではあるものの何かあるとその場で地べたに座って作業をしたり、はてまた見積もりのための下…
『すぐやる人のノート術』や『頭が冴える! 毎日が充実する! スゴい早起き』などの著書を出されている塚本亮さんのメンタルを鍛えるための本です。 本の最初の部分に自分の心の強度をチェックするページがあるのですが、やってみたらチェックした項目があり…
「情報」という言葉を聞いて思い出すのが、地方と首都圏での情報量の違いです。 スマホでどこでもインターネットに繋がり、宅配便の発達でどこでも翌日には物が届くようになった社会なので、地方に言っても特に情報に困ることはないと思っていました。 しか…
中国企業の「ファーウェイ 」については名前は知るもののその実態や詳細は知らなかったので、図書館で見つけて読んでみました。 第1章では実際にファーウェイ の本社を訪れた筆者のレポが中心になっています。 読んでいるとまるでアメリカのIT企業のような…
昔読んだことがある本なのですが、それがKindle Unlimitedにてアップされていたので懐かしさ半分で読んでみました。ちなみに奥付けを見ると第1刷が2008年12月28日となっていたので約11年前に書かれた本。 では早速内容の方を書くと、 なぜメモの習慣を付け…
書店で見つけてパラパラ中身をめくっていたら、かなり自分が興味ある分野の内容だったので読んでみました。 が、著者の谷口さんは相当の記録魔 学生時代に家計簿をつけ始めたのをきっかけに、どんどん記録することに目覚め、体重や体脂肪などは当たり前。他…