『すぐメモする人がうまくいく』堀宏史 を読む
「メモ」や「手帳」「ノート」と言った言葉に弱く、書店でこの手のタイトルを見つけると、ついつい読みたくなります。
今回も、たまたま書店が見つけたのがこの本でした。
この本をポイントを書くと以下のようなことになります。
とにかく少し立ち止まってでも、しっかりメモする習慣をつけようと言うこと。
なおメモを取る時は、その事象やことばだけを書くのではなく、それについてじぶんが思ったことを書くことが重要。
書く物は、手書きでも、スマホでも構わない。スマホならPCと連携できるアプリを使った方が良い。その方が後で整理したり、見返したりすることができるから。
スマホは出来事や、抽象的な事を記録していくのに向いている。
手書きは自分の思った事や、感じた事、考えたことなどをメモするのに向いている。
とにかく思ったら、気になったら、すぐさまメモを!
メモの効用は重々理解出来ているものの、なかなか実行に出来ていない自分。
この本を読んで、改めてきちんとメモしようという気持ちになりました(もちろん実行あるのみですが😅)