アラフィフからのゼロ・リセット

遂に人生折り返しの50歳になりました。これまで以上に楽しい人生を過ごしていきたいなと願いつつ、自分の趣味のことや、思ったこと、経験したことを書いています。

モテる方法教えます『イケメンはモテない』仮メンタリストえる

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Kindle Unlimitedのベストセラーで見つけたのがこの『イケメンはモテない』でした。

 

インパクトのある表紙

「イケメンはモテない」という一般からの矛盾をつく言葉

その2点に誘われ読んでみたのですが、これってモテるため、彼女を作るための方法を心理学(メンタリズム)を通して紹介している内容の本でした。

 

なので自分にはちょっと使う予定のない本だと思いつつも、かなり読みやすく、思わずのめり込んでしまうような内容だったので、他の本を飛ばしてこの本を先に読んでしまいました😅

 

本の内容としては、まず主人公「リョウタ」が登場。懇親会付きのイベントに参加しそこで出会ったマドカとの告白までのストーリーを以下のように章立て。

・出会い

・LINEの交換

・デートの待ち合わせ

・ランチデート

・初ディナーに誘うLINEのやり方

・ディナーのお店の決め方

・1日デート

・デートの帰り道

・告白前

・告白

そして各章ごとにリョウタの行動、言葉がなぜ「モテる」のかを説明してくれています。

 

以下はその説明の中で、これはいいなあと勝手に自分が思った部分をピックアップしてみました。使いことがあれば人生楽しいですが・・・(笑)

 

■初対面で

初対面で声を掛ける時、まず簡単な自己紹介からすると良い

 

■LINEを聞き出す時

会話が続かなくなった瞬間に、「もっと話したいと思ったのでLINEを教えてもらえませんか?」 の一言を相手に投げ、LINE(連絡先)を聞き出します。

 

■LINEの書き方

「敬語+タメ語+敬語」の構成で送る

 

■お店選び

お店選びをする際のキラーフレーズは「苦手な物とか、控えてる物とかあったりする?」

デートに行くお店はできる限りお互い初めて行くお店を選びましょう

 

■お店の中では

実はデートの席配置においてこの 横並びに座る事 が最も親密度を高めやすいのです。  これは スティンザー効果 と言って、会議等の座る位置で相手に与える印象が変わるという効果を応用しています。

特別な理由が無ければデートでは極力、相手の左側に座りましょう

 

■会話で心がけること

相手の好感度を上げたければとにかく質問の回数を増やす

 

親密度を高めるためにの3つのステップ

①相手に浅い質問を投げかける  

②自分から少しだけ深い所まで話す  

③相手に深い質問を投げかける

 

■相手への好意を伝えるのに

「楽しかった」だと、結果としてその会自体が楽しかったと伝える事はできます。  しかし、これを「嬉しかった」と伝えると、「あなたと話す事ができただけで僕は嬉しかった」というメッセージを伝える事ができます

 

■理想の男性のタイプを聞き出す事ができるテクニック

①相手の名前を呼び捨てで呼び、名前の由来を聞く  

②両親について話す  

③相手のお父さんについて詳しく聞く  

④理想の男性について聞く

そして

お父さんの話を聞いた流れで、「やっぱり付き合う人もそういう人が良かったりするの?」と、理想の男性についても質問をしてみる

 

■プレゼントの選び方

まだ付き合う前段階でのプレゼントを選ぶ時は次の3点を軸にすると良いです。 ①一定期間で消費できる物  

②実用性のある物  

③複数回使う物

 

■告白の成功率を最も高める方法

①楽しかった思い出をストーリーで語る  

②「好きです+付き合いたいです」の両方セットで伝える