【雑記】交通事故をみて思ったこと - アラフィフからのゼロ・リセット

昨日の朝のことです。

いつものように７時半ごろに会社に出勤。

すると救急車やパトーカーの音がやって来ては近くで止まっています。

何事かと思って外を見てみると、大型のレッカー車が道路脇に止まっており、その側には倒れたバイク。

そして道路の真ん中には肉片らしき物が道路にへばり付いており、それを救急隊員が拾っている状況でした。

たぶんバイクの人は亡くなってしまっただろうなぁと思うと同時に湧き出た思いが、

「このバイクの人って、今日自分が死ぬとは一切思っていなかっただろうな」ということ。

当たり前ですよね。

健康な自分が突然死ぬなんて誰も想像していないだろうし、そんな死ぬ事を考えながら生きていたらそれこそ人生が死んでいるとの一緒です。

いつ自分がその被害者になってもおかしくない。と改めて思いましたし、また突然死ぬことになっても後悔して死にたくにはないなと感じました。

そのためには日々後悔しない生き方をしなくては。

ちなみに本日ネットで調べてみるとローカルニュースで出ていました。

レッカー車が車線変更をしようとした際にバイクを巻き込んでいまし、バイクに乗っていた50代の男性は両脚切断でその後亡くなったそうです。