アラフィフからのゼロ・リセット

遂に人生折り返しの50歳になりました。これまで以上に楽しい人生を過ごしていきたいなと願いつつ、自分の趣味のことや、思ったこと、経験したことを書いています。

【雑記】J.Y.パークに学ぶ褒めワード

日経トレンディを読んでいたら興味深い記事がありました。
 
それは若い子への対応方法。
 
僕らが若い頃は「叱って伸ばす」が当たり前で、上司から褒められることより叱られることの方が多かったように思います。それが今の子は僕らの頃に比べると打たれ弱いと聞きます。そのため今は叱るより褒めることの方が大切だとか。
 
では若い子をどうやって褒めるのか?
でお手本となるのが「J.Y.パーク」
ちなみに「J.Y.パーク」とは本名は「パク・ジニョン」さんで、変わった踊りでも注目を集めている9人組女性ガールズグループ「NiziU」のプロデューサーをされており1971年12月生まれの49歳!!
(自分と1ヶ月しか誕生日が変わらない!!)
 
 
そんなアラフィフのおじさん「J.Y.パーク」の褒め方とは?
 
まず大切なのは「自信」を持たせること
そのためには「自信をもて!!」なんて言い方ではなく良いところがあったら、
「本当に上手です」
「本当に褒めてあげたいです」
「本当に美しかったです」
「本当に」と言う言葉を入れてあげます。
 
また「本当に」と同じように
「一番目に入ってきました」
「一番伸びていた」
「◯◯さんの一番大きな長所は」
と、「1番」と言う言葉を使うのも有効です。
 
そしてこの2言葉は、褒める時だけでなく、
叱るときも
「本当にがっかりしました」
「一番問題だったのは」
と使えば、相手にしっかりと伝わります。
 
とにかく褒めるのせよ叱るにせよ、ふわっとさせずに毅然とした物言いで伝えることが大切だと言います。
 
早速自分も、飲み屋の女の子に
「可愛いね」
とだけ言うのではなく、
「君は本当に可愛いね💓」
なんて言ってみようと思います(笑) 
日経トレンディ 2021年5月号 [雑誌]

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