アラフィフからのゼロ・リセット

遂に人生折り返しの50歳になりました。これまで以上に楽しい人生を過ごしていきたいなと願いつつ、自分の趣味のことや、思ったこと、経験したことを書いています。

サントリー 『京の秋 贅沢づくり』を飲む

昨晩は秋のビール第4弾としてサントリー『京の秋 贅沢づくり』を飲んでみました。

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パッと見では全く気づかなかったのですが裏と表のパッケージデザイン。

よくよく見ると、片方は叡山電車。そしてもう片方はお寺の絵柄になっています。

 

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ビールの色は他社と同じような少々濃いめの色。

それをグビッと飲むと、まるでビールを飲んでいるような感じ(「京の秋 贅沢づくり」は正確にはリキュール(発泡性)に属します)!

喉を通った後は、すーっと引いてしまい、ビールに比べるとちょっと物足りない感じが無くはないですが、コストパフォーマンスを考えると充分にいけます!!

これは結構オススメかも。

 

ちなみにホームページを見ると、色々と特長が書かれており、またこれの味をそそります😀

二条大麦麦芽の中から厳選した「旨味麦芽」1.3倍使用

・味わいホップ製法

・ギャラクシーホップを一部使用

・レイトホッピング製法

京の秋 贅沢づくり|サントリー

 

価格も第三のビールなので安いし、これはケース買いもありですね。

 

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キリン 『秋味』を飲む

最近は発売されたビールを飲んできましたが、今夜は秋のビールのド定番と言っていいキリンの『秋味』です。

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このビールのすごいところはホームページにも書かれていますが、発売28年目ということ。

まさに秋の風物詩と言っても過言ではないかもしれません。

ちなみにホームページでは歴代の秋味のパッケージが紹介されています。

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最初の頃は白っぽいパッケージだったのが、段々と秋の紅葉のごとく赤みを増し、そしてまたここ数年は白味が徐々に増しているという感じですね。

 

さてグラスに注いで思ったのが「色が薄い」。今週は色々な秋発売のビールを飲んでいますが、いずれも濃い色をしているのに対して、この「秋味」は普通のビールと同じような黄金色。「焙煎だけが秋ビールではない!!」 というキリンからのメッセージでしょうかね😀

 

飲んだ時の味は思ったより深みがなく、あっさりした感じ。

深いコクという割には、先日飲んだ「焙煎生ビール」の方が上かな。

 

今年のタイプは個人的には秋ビールとしては物足りなく感じました。(まぁ他社が頑張っているというのもあるかもしれませんが)

 

キリン秋味|ビール・発泡酒・新ジャンル|商品情報|キリン

 

 

 

 

 

アサヒ 『食楽』を飲む

今夜は8月21日(火)に発売となったサッポロの食楽を飲んでみました。

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一口飲んで思ったのが「なんか味がへん??」

今で味わったことの無いような味。

原材料を見ると、麦芽、ホップ、米、コーンスターチ、香辛料と、一般のラガービールと変わらない。

不思議に思いつつラベルをしっかりと見ると、答えがありました。

「国産焙煎米使用」

焙煎した米なんて滅多に味わう事はないのですが、たしかにそう言われれば米の味が。

 

正直この味は好き嫌いが分かれそう・・・。

好きか嫌いか試してみてください😀

 

アサヒ 食楽 | アサヒビール

 

 

アサヒ 食楽(しょくらく) 缶 350ml×24本

アサヒ 食楽(しょくらく) 缶 350ml×24本

 
アサヒ 食楽(しょくらく) 缶 500ml×24本

アサヒ 食楽(しょくらく) 缶 500ml×24本

 

 

 

サッポロ 『焙煎生ビール』を飲む

8月14日に秋限定の数量限定販売で全国に発売されたサッポロの『焙煎生ビール』を飲んでみました。

 

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原材料は麦芽、ホップ、コメ、コーンスターチと昔ながらの組み合わせ。

ただアルコール度数は6%と通常5%くらいなので、ちょっと高めに。

色は少々濃いめの琥珀色。

グラスに注ぐと、ラベルに書かれているように「芳醇な麦の香り」がして、そそります。

それを一口飲むと、ビールならではの刺激、そしてコクがしっかりあって美味いです。喉を通った後は、スッと味も消えていき、変に甘すぎる味わいもあまり無く、個人的にはかなり気に入りました。

 

ホームページを確認すると、このビールは25年以上前の1992年に一度発売され、2009年にコンビニ限定で販売。そして今回期間限定ではあるものの、全国販売になったとのこと。

 

これからは定期的に出して欲しい味のビールでした。

「サッポロ 焙煎生ビール」数量限定発売(2018年6月20日) | ニュースリリース | 会社情報 | サッポロビール

 

 

 

 

 

 

秋のビール購入!!

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毎年この時期に出てくる秋のビールを今年も購入しました。

ちなみに昨年

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2016年
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2015年
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と、『キリン秋味』だけは毎年出ています。

クリアアサヒも毎年だけど、銘柄が変わっているので)

 

なお今回はビールが3本。第3のビールが2本となっています。

 

キリン 『秋味』

キリン秋味|ビール・発泡酒・新ジャンル|商品情報|キリン

 

アサヒ 『食楽

アサヒ 食楽 | アサヒビール

 

サッポロ  『焙煎生ビール』

エイジゲート | サッポロビール

 

サントリー  『京の秋贅沢づくり』

京の秋 贅沢づくり|サントリー

 

アサヒ 『クリアアサヒ 秋の宴』

クリアアサヒ | アサヒビール

 

さぁ、これからゆっくりこれらのビールを楽しんでいきます😃

 

 

 

 

アサヒ 食楽(しょくらく) 缶 350ml×24本

アサヒ 食楽(しょくらく) 缶 350ml×24本

 

 

 

 

 

 

 

クリアアサヒ 秋の宴 缶 350ml×24本

クリアアサヒ 秋の宴 缶 350ml×24本

 
クリアアサヒ 秋の宴 缶 500ml×24本

クリアアサヒ 秋の宴 缶 500ml×24本

 

 

 

梅田にあるチャーリーブラウンでビールを頂く

昨日、8月15日は幼馴染との飲み会でした。

 

1軒目はなんと肉食べ放題1,080円、アルコール飲み放題1,080円(いずれも税込金額)という超格安焼肉屋 『298』へ。

1,080円で食べ放題というとしょぼい肉を想像していたのですが、出てきた肉はかなりまともな肉。カルビやハラミ、バラなどの部位は選ぶ事が出来ず、あるのは「牛肉」「豚肉」「鶏肉」「ホルモン」「ウインナー」の5種類ですが、それでもこの値段を思えば満足いく内容でした。

ただ、中年男性の集まりが行くにはちょっと場違いな感じ。周りは学生らしき人達ばかりでした😅

 

さて、2軒目に行ったのが、同じ大阪の東通り界隈にあるアメリカンスタイルのレストラン『チャーリーブラウン』

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ここは昔からあるお店で、もう20年以上のお付き合い(と言っても、今回なん年ぶりかでしたが・・・)

 

今までだと、ここに来れば、バーボンを選ぶことがほとんどだったんのですが、最近はビールに凝っていることもあり、この日はビールを。

 

まず1杯目はブルームーンというカクテルの名前のようなビール。

アメリカのミラークアーズ社が出しているベルギースタイルの白ビール

コリアンダーオレンジピールが含まれているため、グラスにもスライスオレンジが入っており、さわやかな感じの美味しいビールでした。

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ブルームーン(英語: Blue Moon)は米国のミラークアーズ社産の白ビールで、ベルギースタイルとして売り出している。ベルギーのブリュッセル大学で醸造の博士号を取得したキース・ヴィラ(Keith Villa)が、1995年にコロラド州ゴールデンで始めている。 

もともとはコロラド州クアーズ・フィールド(モルソン・クアーズ所有)で醸造されていた。その後カナダのモントリオールのモルソン社で醸造されたビールは米国やその他外国へ輸出されて「ブルームーン」と呼ばれ、カナダでは「ベルギー・ビール」と呼ばれている。現在、ブルームーン醸造会社はモルソン・クアーズ社のクラフトビール・輸入部門の子会社になっている。

日本にはモルソン・クアーズの日本法人が定番商品である『BELGIAN WHITE』を輸入しているが、コリアンダーオレンジピールが含まれているため発泡酒扱いとなっている。

ウィキペディアより)

 

 

そして2杯目がベルギービールの『シメイ』
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正直、これを飲む頃になると、酔いも回っているのと、会話も弾んでいることもあり、味については、正直あまり覚えていない😢

ただ、色がブルームーンに比べて濃い色をしているというのが印象的でした。

 

以上、2杯のビールを飲んだのですが、一番覚えているのが、2杯とも店員さんが小瓶からグラスに目の前で注いでくれるのですが、入れた後に、小瓶を回して泡を作る。

それをグラスに注いで泡を増やしていること。(生ビールである程度注いだ後に、泡だけを入れるのと同じ)

個人的には泡にするんだったらそれをしっかり飲まして!!!  と思うのですが、お店側からすればしっかり泡でビールに蓋をして、最後までしっかりと美味しいビールを飲んでもらう。というのが目的なんでしょうね。

これは勉強になりましたm(_ _)m

 

 

モルソンクアーズ ブルームーン 355ml×6本

モルソンクアーズ ブルームーン 355ml×6本

 
ブルームーン 355ml

ブルームーン 355ml

 

 

 

 

 

 

 

 

 

映画『ミッション:インポシブル フォールアウト』を観てきた

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8月3日に日本公開された映画『ミッション:インポシブル  フォールアウト』をようやく観ました!!

 

147分と少々長めの作品ですが、全く飽きる事なく、最初から最後まで面白くハラハラドキドキしながら観ることが出来ました。何か一番いいかと言えば話の展開が全く読めない事。もちろん勧善懲悪の世界ですから、最後はトム・クルーズが演じるイーサン・ハントがきっちとり決めてハッピーエンドで終わるのですが、それがどうやってそこまでたどり着くのか?  そしてそれまでの数々のアクションシーン。

 

今回はホームページ上でも、トム・クルーズが体を貼ってアクションしていることをアピールしており、その中にはメイキング映像もあります。

『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』ヘリスタント特別映像 - YouTube

『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』ヘイロージャンプ メイキング映像 - YouTube

アクションを自らこなすトム・クルーズも素晴らしいですが、それを上手く撮っているカメラマンもすごいなぁと裏方さんの方に個人的には関心が行ってしまいます。

それだけ映画の中でも「これどうやって撮っているの?」と思うカメラワークが多々あり、それだけも十分観る価値あるかなと思います。

 

ちなみに今回の作品は、前作の『ローグネイション』の続編になっているので、この作品を観る前に前作を観ておいた方が絶対良いです。

でないと、この人物図が分からず、話も半減してしまいますよ。