ファミリーマート限定 『クリアモルト』を飲んでみた
先日、ファミリーマート限定の『クリアモルト 糖質70%オフ』を飲んだのですが、ちょっと味が薄く、上っぺらな味わいだったので、これが糖質オフのせいなのか、それとも商品そのものの味がこんものなのかを確認するため、普通の『クリアモルト』を飲んでみました。
結論しては
「クリアモルトシリーズは味がうすっぺらい感じ」でした。
たしかに書かれている通り、「クリア」というより「すっきりした」味わいですが、その後の「旨み」が弱いかな。
あと「飲みごたえ」も、最初口に含んだ時の刺激はいい感じだけど、そのあと喉を通る時の「のどごし」が無いのがちょっと寂しいですね。
各コンビニエンスストアがプライベートブランドの格安のビールを出していますが、残念ながらファミリーマートのこれは他社のプライベートブランドに比べると、ちょっと劣る。というのが自分の感想でした(あと値段もちょっと高いし・・・)
ファミリーマート限定 『クリアモルト 糖質70%オフ』
ファミリーマート限定の第3のビール 『クリアモルト 糖質70%オフ』を飲んでみました。
ちなみに価格は、500mlが175円。350mlが123円なので、他のコンビニプライベートビールなどに比べると若干高めです。
ラベルをみると「国内醸造」という言葉が目にとまりますが、どこで作っているかと言うとキリンビールでした。
(だから他のプライベートブランドに比べて高いのでしょうね)
で、気になるお味の方ですが、ちょっと味わいが物足りない感じでした。
糖質カットしているので、仕方がないかなと思う部分はあるのですが、他社のビールに比べてもちょっと劣るように感じます。
これと一緒に糖質をカットしていないタイプも販売されており、それも一緒に買っているので、それを飲んで総合評価してみたく思います。
奥野宣之 『情報は1冊のノートにまとめなさい [完全版]』
先日の『レバレッジ・リーディング』に引き続き、こちらもAmazonの電子書籍読み放題サービス「Kindle Unlimited」に出ていた本で刊行は2013年。ただしこちらは「完全版」と言うことで、2008年に刊行された本を全面改稿、増補したリニューアル版です。
2008年に発売された当時、この本が火付け役となりノートブームに。その後もどんどんノート術に関する本が出てきて、自分も色々なノート、手帳術にかんする本を読んでは参考にしていました。
さて、こちらの本の自分なりの2つのポイントです
- 1冊のノートに順番に思ったことや、出来事(ライフログ)などを書いていく
- ねぎま式メモ
順番に説明していくと、1番はこのノートのタイトル通りの事です。
色々なノートにバラバラに書くのではなく、何もかも1冊のノートに書いていくということ。
自分の感性を信じて、「おもしろい」「かっこいい」「きれい」「かわいい」「ほしい」「やってみたい」「便利だ」「行きたい」というものを、どんどん書き、貼るようにしましょう。
「常に一冊のノートを手元に置き、あらゆる情報を分類せず、前から順に入れる。ごちゃまぜのノートになっても『手がかり』さえ押さえておけば、あとで取り出せる」
2番目は著者の奥野さんが作った言葉で、以下のような方法でメモしていきます
自分以外の人の発言、観察して気づいたことなど「外から入ってきた情報」を「〇」 を付けて箇条書きで書く それに対する感想、自分の声などを「 ☆」 を付けて書く 、を繰り返す
つまりノートに書いたことに対して、自分の思いを追記して行き、発想を広げていくというやり方です。たんにノートにメモするだけでなく、だからどうなの? だからどうしたいの? と言うことをどんどん書いて自分の思いを深めていくことです。
そうすることで、真の目的や、自分の本当の思いが見つけられるかもしれません。
以下はその他気になったレバレッジメモ
知的生産の核になるのは、自分が感銘を受けたこと、問題意識を持ったことといった「主観」だけです。他人から一方的に聞かされたことは、ただの知識にしかなりません。 「自分の声」を書き残しておくことは、自分を取材することでもあります。 いわば「自分の考えはおもしろい」「自分の発想は価値がある」と認めること。 これこそが知的生産に必要な態度なのです。
考えるから書くのではなく、書くから考える。 そして、考えを一歩一歩進めていった先に、アイデアがあるのです。
「 収集」の過程では、「これは素材になるから」と意識的に取っておきたいと思う情報だけでなく、「なんとなくいい」「なぜか気になる」 というものも取っておくことが大切です。無意識が「これは使える!」と言っている可能性が高いからです。
索引データに項目を立てるのは、あとで検索する可能性の高いものだけにしておきます。たとえば、次のようなものです。
・しっかり書いた読書ノート
・読み返したい書評
・年初などの節目にじっくり考えたこと
・長めのアイデアや構想メモ
・旅行や行楽の記録
・講演やシンポジウムを聞いたときの記録
本田直之 『レバレッジ・リーディング』
ビジネス書を読むための読書術。2006年に刊行された本であり、当時のビジネス書ブームの火付け役にもなった一冊です。
私もこの本を読んでせっせとレバレッジメモを作り、ブログを書いていた思い出が蘇ります。
今回、たまたまAmazonの電子書籍読み放題「Kindle Unlimited」を見ていたら、この本があったので懐かしさを感じながら再読しました。
この本のポイントは3つ
- 一つの本を何回も読むよりも、多くの本を読む
- 目的意識を持って自分に必要なところだけを読む
- ポイントに線を引きパソコンに入力。まとめた物を常に持って読み返す
順番に見ていくと、1についてはこの本の最初にこう書かれています
本書では「累積効果」ということを重視します。わたしのよく利用する書店では、一カ月に書店に新たに並べられるビジネス書の新刊は五〇〇冊にもなるといいます。もちろん、それ以前に出された膨大な既刊書もあります。これらすべてを追いかけるのは不可能ですが、同じテーマについて複数冊の本を読んだり、常に新しい本から情報を得ることで、いろいろな著者の考え方が把握できるようになります。こうした中から、自分に合ったものを選び出していく、といったところにも多読のメリットはあります。
自分もこの考え方には賛成で、ある事について書かれた本も著者が異なれば違う角度からの考え方が学べますし、また事例なんかも全く異なるので、頭に入りやすいかなと思います。
ちなみに本田さんはすべての本を何回も読むなと言っている訳ではないです。ビジネス書として長いこと読み継がれている本、例えばデール・カーネギーの『人を動かす』や、ナポレオン・ヒルの『思考は現実化する』などは何回も読むべきだと。
2番目については
常に目的意識を持って、いらないところは切り捨てる読み方をすると、一冊の本を短期間で読み終えることができるので、どんどん本が読めます。必要な情報だけが入ってくるし、次々に新しい有益な本を読むことができます。つまり、情報の取捨選択能力がアップしたわけです。
本を読む前に、「この本から何を学ぶか」とはっきりさせておく。そうすれば重要なポイントがよく目に入るし、余計なところを読まずにすむ。
と言うことのようです。
とにかく目的意識を持って効率よく読書することがポイントだと。
3番目はやり方としてこう書かれています。
ポイントに線を引き、ページの角を折る。読みながら考えたことは、どんどん書き込む。
ただパソコンに入力して、A4判サイズのコピー用紙にプリントアウトするだけです。それをいつも身につけて、折に触れて読み返します。しかも、現在の自分に合ったところのみを読むことにしています。電車がホームに入ってくるのを待つ間、タクシーに乗っている間、アポイントの相手が現れるまでのすき間時間などに取り出して読みます。
折に触れ読み返す本は、何冊かあってもいいでしょう。しかし基本的に、一度読んだ本はもう読みません。読むとしたら、メモの形で読みます。
この本が書かれた当時では、パソコンでポイントとなった箇所を入力して、それをプリントアウトして持ち歩くことを進めていますが、その後出た『レバレッジ・リーディング 2.0』では、クラウドサービスをEvernoteを活用して、そこにどんどん入力して、それをスマホで読むことを勧めています。
当時、自分はその方法ですでにやっていたので、「おっ! 俺も本田さんに追いついたかな」なんて思ったものでしたw
以上、久しぶりにこの本を読んでまたレバレッジメモを始めようと思いました。そしてFacebookやInstagram、TwitterなどのSNSやっている時間があるのなら、その時間をレバレッジメモを見る時間にしないとなぁと。
以下はその他のレバレッジメモです
- 作者: 本田直之
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2006/12/01
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レバレッジ・シンキング 無限大の成果を生み出す4つの自己投資術
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レバレッジ時間術―ノーリスク・ハイリターンの成功原則 (幻冬舎新書)
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アサヒビール『クリアアサヒ クリアセブン』を飲んでみる
7月3日(火)に発売となったアサヒビールの『クリアアサヒ クリアセブン』を早速飲んでみました。
この発泡酒の特徴は、7%のアルコール度数。最近はどんどんアルコール度数の上昇化が広まっており、これもクリアアサヒシリーズの高アルコール対策商品😁
飲んだところ、若干アルコールが上がったかな? と感じる程度で、飲んだ時の爽快感はそのまま残っておりいい感じ。
そしてラベルにもしっかりと書いているように「糖類不使用」なので、ビールならではの余韻に来るあま〜い味わいも低いので、飲みやすい。
ちなみに「糖類不使用」って、ビールって「糖類」使う訳ないだろう。と思っていたけど、ライバルのキリンビールの定番商品には、しっかりと「糖類」が入ってましたわ😅
ちなみに大元の『クリアアサヒ』も原材料を見ると「糖類」は入っていませんね。
せっかくなので『クリアアサヒ クリアセブン』の原材料、成分表も
成分比較すると、
アルコール度数、プリン体、エネルギー は『クリアアサヒ クリアセブン』の方が高く、糖質は『クリアアサヒ』の方が高いですね。
となると、身体的には『クリアアサヒ』を飲むほうが良いかも・・・。
サントリー『ザ・ブリュー ストロング ・セブン』
本日(6月25日)発売のセブン&アイ限定のビール(正確にはリキュールですが)、『ザ・ブリュー ストロング ・セブン』を飲んでみました。
価格ですが350mlは123円。500mlは175円。(いずれも税込)
最近は、高アルコールがブームですね。たまたま観たニュース番組が「なぜ、高アルコールが流行っているのか?」ということをテーマに放送していたのですが、その回答は飲み会を設ける幹事としては「早く酔ってくれるのでアルコール代が安くて済む」というものでした。
そりゃ、酔って楽しむというのもあるけど、本来は美味しい物を食べながら、美味しいビールを飲むというのが一番の理想だと思っているので、ちょっとこのブームは頂けないなぁと感じました。
で、このビールですが、個人的にはイマイチでした😅
度数が高いビールだと、最初の一杯というより何杯か飲んでからとなりますが、これはそれにしてはちょっと薄いような・・・。
かと言って、度数の割に軽い味わいで飲みやすい。というわけでもないのが理由。
まぁ個人的にはどうも度数の高いビールとの相性は良くないようですƪ(˘⌣˘)ʃ
ザ・ブリュー ストロング 350ml | セブンプレミアム公式 セブンプレミアム向上委員会
ザ・ブリュー ストロング 500ml | セブンプレミアム公式 セブンプレミアム向上委員会
トッピング食べ放題の天下一品ラーメン店に行ってきた!
たま〜に無性に食べたくなる天下一品のこってりラーメン。
今日はたまたまお仕事で、大阪の堺の方に行く用事があったので、天下一品 堺深井店へ行ってきました。
で、なんで数多くある天下一品ラーメン店、でこの店をブログにアップするのかというと、
なんとこの店は「トッピング取り放題」なんです‼️
店に入るとトッピングカウンターが目の前に
ネギ、コーン、オクラ、ニラ、もやしナムル、紅ショウガなどなど。
なんと言っても一番嬉しいのは、「ネギが入れ放題」ということでしょうね。
普通の天下一品だと、ネギ大盛りで100円くらい取られてしまいますが、ここは無料!!
思わずネギ食べ放題の横綱ラーメンを思い出します。
私が行ったのが夕方だったので、他にお客さんがおらず、小皿にトッピングを入れるのではなく、ラーメン鉢をこのトッピングコーナーに持っていて、がっつりネギを入れてやりました😄
(写真では最初に入れてますが、この後も後もネギお代わりしています)
ちなみにこの店ですが、トッピングが食べ放題なだけでなく、他の天下一品には無いメニューも色々あります。
なお、堺まで行かなくては行けないのかよ〜。と思っている方には朗報です。じつはこの店舗は大塚フーズがやっており、この大塚フーズは他の天下一品の店舗を9店舗運営しています。確認したわけではないですが、たぶんこの9店舗のいずれかに行けば、トッピング食べ放題、ちょっと変わったメニューが楽しめると思いますよ。