アラフィフからのゼロ・リセット

遂に人生折り返しの50歳になりました。これまで以上に楽しい人生を過ごしていきたいなと願いつつ、自分の趣味のことや、思ったこと、経験したことを書いています。

ラグビートップリーグ開幕❗️ コベルコスティーラーズの試合を観てきた

8月31日(金)に国内ラグビーリーグ「トップリーグ」が開幕しました。

ジャパンラグビートップリーグ公式サイト

なので早速、神戸のユニバースタジアムで行われた神戸製鋼コベルコスティーラーズとNTTコミニケーションシャイニングアークとの試合を観てきました。

 

ユニバースタジアムは神戸の北 総合運動公園にあり、神戸の中心地である三宮駅からは地下鉄に乗って行きます。

自分の場合、大阪からJRに乗って行き三宮に着いたのは18時ごろ。そこから地下鉄に乗換え。この時間は地下鉄の中は結構大勢の人。通勤帰りの人だなと思っていたら、意外と大半の人が自分と一緒でラグビー観戦のために乗っていたようで、総合運動公園駅では大勢の方が降りられていました。

 

駅の改札を出て、駅中にあるファミマでビールやチューハイを購入。さぁスタジアムへと思いきや雨☔️

傘をさしてスタジアムまで行くと、大勢の人が傘をさして入場ゲートに並んでいる。

自分も神戸製鋼ブースにてチケットを受け取り(今回の試合は、ファンクラブ会員は無料!! )並んで、さぁ入場。

席は事前に観戦仲間が取っていてくれたので、メインスタンドの神戸製鋼側の最前列に。

 

そしてまずは袋から取り出して出来てたサントリーの「ほろよい キウイサワー」にて仲間と乾杯!!

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3%と、アルコール度数が軽い事、そしてキウイの甘すっぱさで、美味しく、スッと飲めました。

 

これを飲んでいるうちに試合が始まりました。

幸い、試合が始まる前に雨も止んでくれた😃

 

久しぶりのトップリーグ観戦。この感覚久しぶりだなぁなどと感じつつ、次の1本

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本当は、キリンのラガービールが欲しかったのだけど売店では売っておらず。

そのため「キリン一番搾り」で。

 

ちなみにこの試合はメンバーは以下

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そして試合内容は以下で、神戸製鋼の勝利。

もう少し楽に勝てると思っていたのに・・・。

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そうそう、今季神戸製鋼に加入したダン・カーター選手。

今日はメンバーに入っていないので、きっと他の選手たちと一緒にメインスタンドに座って観戦するのだろうなぁと思いきや、そのダン・カーターの姿が見えない。そうか、スター選手は暑いスタンドではなく、クーラーの効いた特等席でのんびり観戦なんだろうなぁと思っていたら、なんとウォーターボーイやってるやん😲

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試合中、なんとなくウォーターボーイの顔がダン・カーターに似ているなと思っていたけど、こんなに脚が細くないやろうと思って無視していたけど、それがダン・カーターだったとは!!

試合終了後は、最後までファンサービスをしていたダン・カーター。さすがスーパースターは違うなと改めて感心しました。

 

そんなこんなで、トップリーグの第1節は無事終了。

これからがラグビーシーズン。

本当これからも楽しみ😃

 

ダン・カーター 自伝 ―オールブラックス伝説の10番―

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サントリー 『ザ・プレミアムモルツ 秋<香る>エール』を飲む

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秋のビールは飲み尽くしたと思っていたのですが、8月28日(火)にサントリーより、『ザ・プレミアムモルツ <香る>エール』の秋限定醸造ザ・プレミアムモルツ  <香る>エール』が発売されたので、早速飲んでみました。

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数種類の濃色麦芽を使っているようで、色はたしかに少々濃厚な色合い。

でも濃色麦芽がどんな銘柄の麦芽のことを指しているのかちょっと気になります

(ホームページには麦芽の種類の記載までは無し)

 

味は、「<香る>エール」に比べると、たしかにフルーティーな味わいで美味しいです。元々が上面発酵酵母なので女性には飲みやすいビールなのですが、それが更に飲みやすくなっています。

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今夜のおかずは鰹のタタキだったのですが、さすがにちょっとこのビールには合いませんでしたが😅

 

500ml缶を晩酌として飲んだあと、350ml缶を飲みながらこのブログを書いていますが、飲み書きしながら、「これは 晩酌用よりそのまま飲む方がいいかな」と改めて思いました。

 

「ザ・プレミアム・モルツ〈〈秋〉香るエール〉」数量限定新発売 2016年5月30日 ニュースリリース サントリー

 

 

 



 

それは貴方の力ではなく、貴方が属する会社の力でしょう

 営業をしていると色々な人に出会うのですが、自分が一番嫌だなぁと思な人が、自分の力とその人の所属する会社の力とを勘違いしている人です。

 

会社と会社との取引なので、お互いに納得いかないことや、お互いの認識のズレ、勘違いなど当然あるでしょう。

その時に怒りをあらわに、こんな事を言う人がいます。

 

「出禁(会社に入ることを禁じます)や」と。

 

それが、その会社の社長が言われた場合は、たしかにその会社には今後取引のために入る事が出来なくなるでしょうが、一介の係長クラスが、そんな事を言うとその人の性格を疑います。

 

あなた何様?  

(取引先なので、当然目の前ではそんな事を言えませんが(笑))

 

自分が主となっている組織の中には来ないでくれ。

と言うのであればまだ判ります(本来なら、よっぽどおかしい事がない限りは、それも変なのですが・・・)

 

それを超えて、自分の会社に来るなと言うのは、ちょっと自分の力と会社の力を混同していないかと、逆にその人の性格を疑ってしまいます。

 

営業マンは売ってなんぼなので、当然、顧客に対して媚びることもあります。

でも、それが本当に貴方の実力に対してなのか?  それとも貴方の属する会社に対してなのか?

 

会社というお面を被って偉そうにして、自分の力だと勘違いしている人は、きっとどこかで人間的にもおかしくなり、あまり周りから良いようには思われなくなるだろうと思います。

 

自分自身もそうなっていないか常に気をつけようと思った出来事でした。

 

 

 

 

 

東京 クラフトビール 直営店 ツアー(2018年8月4日)

8月の頭に家族旅行で東京に行っていました。

その時「せっかく東京に来たのなら、東京でしか飲めないビールが飲みたい!」 と思い、家族を放ってひとりビールを飲みに店を回っていたので、その時の内容を紹介させて頂きます。

 

まず最初に訪れたのが、アサヒビール直営のクラフトビールのお店。

『TOKYO隅田川ブルーイング』

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ここで頂いたのが、「クラフトビール飲み比べセット」1600円

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まずは定番の『ケルシュスタイル』

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こちらは地元の飲み屋でも生樽を飲んでいたので、飲み慣れた味であり、いつ飲んでも美味い!

 

次に飲んでみたのが『吾妻橋ペールエール

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こちらは初めて飲んでみたけど、いい感じ。でも「ケルシュスタイル」のような万人に受けるようなタイプではなく、個人によっては評価が分かれそう。

 

味を変えるつもりで3番目に飲んだのが『ビタースタイル』

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ビターホップを使っており、かつ焙煎しているので、コーヒーが苦手な自分にはちょっと不向きな味でした。

 

そして最後が『香るヴァイツェン

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よく飲むホワイトビールの味(笑)

 

この飲み比べセットを飲みつつ、1品食べた後は次の店に移動。

 

そして向かったのが日本では唯一ここだけ。六本木にある

『BrewDog Roppomgi』

言わずと知れたスコットランド発の「ブリュードック」の直営店

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さすがスコットランドのお店。英語やん。と思ったら、店員さんもスコットランド人!!

やばい英語できん・・・と思っていたら、流暢な日本語で対応してくれました😃

(女性の店員さん、ピアスが顔のあちこちにあり、ちょっとビビった)

 

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ここが1軒目だったら、間違いなく「クラフトビール 4種飲み比べセット」を選んでいただろうけど、さっき飲み比べセットを頼んだばかりなので、ここでは単品チョイス。


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選んだのが「ジャックハマー」

自分の好きなIPAで、かつアルコール度数7.8%というのが選択理由。

IPAの苦味が、ビールを飲んだ後に合う。


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ちなみにメニューを見ていたら、ビールだけでなくウイスキーもありました。

そのウイスキーが全く知らないウイスキーばかり。やすがスコッチウイスキーの本場スコットランドのお店。スコットランドに行ってみたくなりました。


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2杯目は黒ビール(BLACK Lager)のツァイトガイスト

グラスには黒で文字が書かれており、飲んで行けばその文字が見えてくるという仕組み。

これは面白い。

 

お店の中は入ると目の前にカウンターがあり、奥にはテーブル席があります。

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2杯飲んで、かなり酔いが回ってきたので、酔い冷ましもかねて六本木からブラブラ歩いて青山へ。

途中青山墓地を通ったのだけど、大きな生きている豚が!!

近くのベンチに外人カップルが平然と座っていたので、このブタはこの外人カップルのペット??   東京やっぱりスゲ〜。。。

 

そしてたどり着いた3軒目はよなよなエールと直営店

『YONA YONA BEERWORKS』

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お店は地下に降りたところにあり、その階段にはこんな絵が。


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スタンダードビールのメニュー

 

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お店に入ってすぐカウンターがあり、そのカウンターの端に座る。店はすでに大勢の人で、ビール人気が高まっているのかぁと感じさせてくれました。


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3種飲みくらべ 1,280円を選ぶと、これが出てきました。

この上に、選んだ3種類のビールを置いてくれるので、グラスが同じでも、どのビールを頼んだか判ります。

ちなみに頼んだは、飲んだことの無い「SUNSUN」と「軽井沢高原ビールワイルドフォレスト」。そして大好きな「インドの青鬼」

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アテとして野菜ピクルスを一緒に頼む

特にゴーヤのピクルスが苦味と酸っぱさマッチして美味しかった。


とまぁ、クラフトビールの直営店を3軒まわり。大変満足した夕方でした。

TOKYO隅田川ブルーイング バルStyle
〒130-8602 東京都墨田区吾妻橋1-23-36 アネックスビル1F
1,500円(平均)850円(ランチ平均)

BrewDog Roppongi
〒106-0032 東京都港区六本木5-3-2
3,500円(平均)

YONA YONA BEER WORKS 青山店
〒107-0062 東京都港区南青山3-18-20 松本ビルB1
2,900円(平均)

 

サントリー 『京の秋 贅沢づくり』を飲む

昨晩は秋のビール第4弾としてサントリー『京の秋 贅沢づくり』を飲んでみました。

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パッと見では全く気づかなかったのですが裏と表のパッケージデザイン。

よくよく見ると、片方は叡山電車。そしてもう片方はお寺の絵柄になっています。

 

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ビールの色は他社と同じような少々濃いめの色。

それをグビッと飲むと、まるでビールを飲んでいるような感じ(「京の秋 贅沢づくり」は正確にはリキュール(発泡性)に属します)!

喉を通った後は、すーっと引いてしまい、ビールに比べるとちょっと物足りない感じが無くはないですが、コストパフォーマンスを考えると充分にいけます!!

これは結構オススメかも。

 

ちなみにホームページを見ると、色々と特長が書かれており、またこれの味をそそります😀

二条大麦麦芽の中から厳選した「旨味麦芽」1.3倍使用

・味わいホップ製法

・ギャラクシーホップを一部使用

・レイトホッピング製法

京の秋 贅沢づくり|サントリー

 

価格も第三のビールなので安いし、これはケース買いもありですね。

 

[asin:B07F4FWY63:detail]

 



 

 

キリン 『秋味』を飲む

最近は発売されたビールを飲んできましたが、今夜は秋のビールのド定番と言っていいキリンの『秋味』です。

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このビールのすごいところはホームページにも書かれていますが、発売28年目ということ。

まさに秋の風物詩と言っても過言ではないかもしれません。

ちなみにホームページでは歴代の秋味のパッケージが紹介されています。

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最初の頃は白っぽいパッケージだったのが、段々と秋の紅葉のごとく赤みを増し、そしてまたここ数年は白味が徐々に増しているという感じですね。

 

さてグラスに注いで思ったのが「色が薄い」。今週は色々な秋発売のビールを飲んでいますが、いずれも濃い色をしているのに対して、この「秋味」は普通のビールと同じような黄金色。「焙煎だけが秋ビールではない!!」 というキリンからのメッセージでしょうかね😀

 

飲んだ時の味は思ったより深みがなく、あっさりした感じ。

深いコクという割には、先日飲んだ「焙煎生ビール」の方が上かな。

 

今年のタイプは個人的には秋ビールとしては物足りなく感じました。(まぁ他社が頑張っているというのもあるかもしれませんが)

 

キリン秋味|ビール・発泡酒・新ジャンル|商品情報|キリン

 

 

 

 

 

アサヒ 『食楽』を飲む

今夜は8月21日(火)に発売となったサッポロの食楽を飲んでみました。

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一口飲んで思ったのが「なんか味がへん??」

今で味わったことの無いような味。

原材料を見ると、麦芽、ホップ、米、コーンスターチ、香辛料と、一般のラガービールと変わらない。

不思議に思いつつラベルをしっかりと見ると、答えがありました。

「国産焙煎米使用」

焙煎した米なんて滅多に味わう事はないのですが、たしかにそう言われれば米の味が。

 

正直この味は好き嫌いが分かれそう・・・。

好きか嫌いか試してみてください😀

 

アサヒ 食楽 | アサヒビール

 

 

アサヒ 食楽(しょくらく) 缶 350ml×24本

アサヒ 食楽(しょくらく) 缶 350ml×24本

 
アサヒ 食楽(しょくらく) 缶 500ml×24本

アサヒ 食楽(しょくらく) 缶 500ml×24本