アラフィフからのゼロ・リセット

遂に人生折り返しの50歳になりました。これまで以上に楽しい人生を過ごしていきたいなと願いつつ、自分の趣味のことや、思ったこと、経験したことを書いています。

【雑記】花束を贈れる男性になろう

 

 女性へのプレゼントで一番後腐れなく、そして喜んでもらえるのが花だと思っています。
なぜならどうしても形として残ってる物を捨てるとなると申し訳ないという気持ちが働くかも知れませんが、花だとその物がいつかは枯れてしまうので必然的に捨てることになります。枯れてしまった花に対して申し訳ないという気持ちはありません。
そして捨ててしまった段階でもらったことも忘れていきます。だから後腐れがないのです。
 
また女性からすれば自分で部屋に飾るために買うことはあるでしょうが(だから花屋へ行っても男性客より女性客が多い)、男性から花をもらうことって、よっぽど付き合っている彼氏や旦那が花好きでないと少ないでしょう。だから男性から花をもらうことは嬉しいはずです。
 
ちなみに私は以前の職場ではアシスタントをしてくれていた女性の誕生日には花束を送っていました。その結果それを結構喜んでくれて、仕事面でも頼み事をしやすくなった経験があります。
そうそう、それを見て「そんなアシスタントに花なんか贈って機嫌取りするな。アシスタントへは営業数字で返せ」という営業大好き上司がいましたが、今はどうしているんでしょうね笑
 
 
で、最近花を贈ったことがあるかと考えると全くないですね😅
もうすぐ11月22日なので「いい夫婦の日」です。
嫁さんに花を贈るのもいいかもしれませんね。
 

 

ちなみに飲み屋のお姉ちゃんに誕生日プレゼントがわりに花束を贈るという場合もあります。
その場合は考えるのは相手が花瓶か、その代わりの花束をいける入れ物を持っているかどうか。
最近の若い女性だと持っていないことが多いかもかもしれません。
 
 
そんな時にベストな花だと思ったのが「プリザードフラワー」という物。
これはドライフラワーや造花とはまったく異なり、生花のうちに色素を抜き、特殊な染料を吸わせることで、色鮮やかな美しさとソフトな風合いを水やりの必要もなく長く楽しめるという加工花。
これだと花瓶の心配も必要なく、しかももらった相手は水やりの必要もなく花を楽しめるというメリットがあります。また渡す方としても枯れる心配がないので女性に渡す当日に買う必要もないし、また箱に入れて渡すことも出来るので持ち運びも便利という点も挙げられます。
 
ぜひ花束を贈れる男性になりましょう。
つまり贈れる相手も見つけましょうという事ですが。。。