アラフィフからのゼロ・リセット

遂に人生折り返しの50歳になりました。これまで以上に楽しい人生を過ごしていきたいなと願いつつ、自分の趣味のことや、思ったこと、経験したことを書いています。

家の中だけではもったいない! Fire TV Stick 4K

 

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今まで家のテレビに繋げっぱなしだったAmazonのFire TV Stick 4Kを外へ持ち出したら結構快適だったので、その使い方を紹介したく思います。

 

その前にFire TV Stick 4Kのことを紹介すると、これはスティックタイプのメディアプレーヤーでテレビのHDMI端子に挿しWi-Fi接続すれば、リモコンひとつでYouTubeAmazonのプライムビデオなどの映像が観られるし、アプリを入れたら音楽やニュース、はてまた写真データなども観られたり、ゲームも出来るという優れもので、画面のないタブレットという感じです。

 

さて、そのFire TV Stick 4Kを持ち込んだのがとあるホテルの一室。

ここでFire TV Stick 4Kを大型テレビに挿します。

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そして問題は電源ですが、それはよくスマホなどの充電で使うモバイルバッテリーを利用。消費電力が少ないので問題なく使えます。

 

次にWi-Fi接続ですが、最近のホテルはどこでも無料でWi-Fiサービスを行なっているのでそれを利用させて頂きます。

 

そうすれば自分の家の環境と同じようにFire TV Stick 4KでYouTubeAmazonプライムビデオなどの映像がそこで観られるようになります。

 

が、今回の使用目的はそれでYouTubeを楽しむことではなく、iPadの中に入っている資料のプレゼンでした。

(なのでここからが一番自分が伝えたかったことなのですが)

 

まず先ほど伝えたように、このFire TV Stick 4Kは画面のないタブレットのような物なので、様々なアプリを入れることが出来ます。

 

 なので自分が入れたアプリがこの「AirReceiver」

これはiPhoneiPadだと標準で備わっている「Air Play」の機能を使って、iPhoneiPadの画面をミラーリング、つまり画面をテレビに映して出してくれるアプリです

Android端末やWindows端末ならGoogle castやMiracast)

 

これを使ってiPadの中に入っている資料をテレビに映し出し、みんなの前でプレゼンさせて頂きました。

 

同じようなことはApple TVでも出来るのですが、

Apple TVの場合

・筐体そのものが重たいしFire TV Stick 4Kに比べて大きい

・電源がUSB供給ではなくAC100Vの電源ケーブルである

ということから、持ち運びにはちょっと向いていません。

 

その点Fire TV Stick 4Kは持ち運びも楽々なので、次回旅行に行く時などにも持っていこうと思っています。それか社内で定期的に飲み会をするのでその時にモニタにFire TV Stick 4Kを挿してYouTubeで映像を観るのもいいかも(笑)

 

ちなみにFire TV Stick 4K、今Amazonのページを見たら在庫切れになっていますね😅

Fire TV Stick - Alexa対応音声認識リモコン付属

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  • 発売日: 2019/01/23
  • メディア: エレクトロニクス