アラフィフからのゼロ・リセット

遂に人生折り返しの50歳になりました。これまで以上に楽しい人生を過ごしていきたいなと願いつつ、自分の趣味のことや、思ったこと、経験したことを書いています。

【買った物】やはり手放せないドラム式洗濯乾燥機

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9年ほど前に購入したドラム式洗濯乾燥機の乾燥機能が壊れました。

それが昨年の11月。

 

・洗濯機能は使えていたこと

半導体不足の影響で欲しいと思っていたパナソニックの製品が入手困難だったこと

と言うことから、しばらくは洗濯機能だけ利用して、洗濯物はベランダや浴室(乾燥機能があるので、急ぎの時に)に干していました。

 

嫁さんなどはあまり効率を考えないので、自分や子供を使って洗濯物を干すことに慣れてしまえば、どうってこともなくそれを普通の事として捉えてしまうタイプ。

だから別に困っているという感じはなかったのですが、

しかし悲劇はさらに・・・。

 

今度は浴室の乾燥機能が使えなくなりました。

浴室の乾燥機能は給湯器の機能を利用しているので給湯器の故障かと。

この半導体不足の、しかも冬場という給湯器が重宝する時期に買い換えなんてことになったらどうしようか? なんて思っていましたが、幸いサービスマンに来て頂き少しいじって頂いたことで給湯器は復旧(嫁さんが対応したので、詳細は不明)。

 

しかしこの事で、やはりドラム式洗濯乾燥機を早々に買い換える必要があると自分は感じました。

 

冬場に洗濯物を外に干す行為は寒い(しかも乾きにくい)

だから急ぎの洗濯物などは浴室乾燥機を使って浴室内に干す

浴室乾燥機の頻度が高くなり、給湯器が壊れる確率も高くなる

 

という理由が1点。

 

そして1点のかつ一番大きな理由が

 

「手軽である」

 

ということ。

 

汚れた洗濯物を放り込んでしまえば、3〜4時間程度で乾燥含めて出来上がっている訳ですから。

しかも夜放り込んでしまえば、朝には出来上がっており、その服を着てまた会社に行けるとなると手持ちの服類も少なくて済みます。

 

時間の効率化

 

という点ではドラム式洗濯乾燥機は絶対外せないマスト商品だと改めて感じました。

 

あと柔軟剤を入れないと干し上がった洗濯物はガビガビになりますが、ドラム式洗濯乾燥機だと柔軟剤無しで(逆に入れると洗濯機に良くないらしい)ふわふわ感のある仕上がりも気に入っています。

 

ちなみに入れ替えに来ていただいた配送業者の方と話をしていると、

「最近は8割くらいの方がドラム式洗濯乾燥機を選ばれています」

とのことでした。

 

家電量販店の洗濯機コーナーに置かれている洗濯機の種類の比率から考えると、8割がドラム式というのは言い過ぎでは??

とも思ってしまうのですが、でもそれだけドラム式が当たり前になってきているということなんですね。

 

あとドラム式洗濯乾燥機を選択する際に注意しなくてはいけないのは、

自分の家に置けるサイズであるかどうかということですが、

もう一つ気をつけないといけないのが、搬入ルートもしっかりとそのサイズが通るかどうか。

ドラム式洗濯乾燥機は80kg近くの重さです。

だから頭の上に持ち上げて運ぶといったようなことは難しいです。

だから搬入ルートが狭くて通らないために諦めていただくケースもある。

とのことでした。

 

 

ちなみに自分が購入したドラム式洗濯乾燥機は以下でした。

9年前に購入した物の後継機。だから寸法もほぼ同じだったので安心して交換できました。