【お酒】黄桜あまびえ
昨日2月3日は「節分の日」
と言うことで、夕食後は豆を食べながら純米酒の「黄桜あまびえ」を頂きました。
この「あまびえ」と言う言葉、あまり聞き慣れないのですが、
このお酒のラベルに書かれていることを記すと
江戸時代後期の瓦版で肥後(現在の熊本)の海に現れ、豊穣と疫病を予言し、「疫病が流行したら自分の姿を(絵に)写し、人々に見せるようにと伝えて海に戻った」と記されており、疫病退散にご利益があるとされています。
とのこと。
その絵がこれ
そして日本酒メーカーの黄桜株式会社が、
新型コロナウィルス感染症の拡大で先行きの見えない日々が続いています。ご家庭で少しでも明るい気持ちになっていただきたい一心で開発しました。ご家庭でお店上がりいただき”コロナ払い”のお役に立てれば幸いです。
と言うことで作ったのがこの「黄桜あまびえ」
実家に帰った時に両親からいただいたお酒。
常温で飲んでいましたが、とても飲みやすく美味しいお酒でした。
本当に早くコロナが去って行き、マスクのいらない普段通りの生活に戻れたらなぁとつくづく思いました。