【雑記】自分を慕ってくれている人をつくろう
昨日は、5月に亡くなったラグビー仲間のお別れの会を、市の施設を借りて行いました。
私もプレーを教えていただいた方で、気さくな人だったのですが、亡くなってとても残念です。
しかもその方はラグビーのレフリー資格をお持ちの方で、私もこれからレフリー資格を取るにあたり教えを請いたいと思っていただけに、非常に残念でした。
お別れの会では、遺族の方、そして所属するラグビークラブのメンバーが50名ほど参加。
それに生前、その方と繋がりのあった他のチームの方や、同じレフリーをされている方なども10名ほど参加されての会でした。
式は挨拶から始まり献花。
その後は遺族の方の話
ラグビー仲間の話
などあり、約1時間ほどで終了しました。
後から聞いた話なのですが、お子さんには非常に厳しい方で、
まるで昭和の親父のような人だったようです。
我々ラグビー仲間の間では、優しいおじさんだったのですが、
その外と中の違いに遺族の方も、我々も驚き、
亡くなってからお互い知ることもあるのだと感じました。
最近はお葬式も質素だったり、家族葬だけで済ませたりするケースが増えています。
だからこそ、葬式とは別に「お別れ会」「偲ぶ会」などをやって故人を偲ぶ機会があっても良いと思います。
ただそれには当然大勢の人との交流。そして人に好かれる人柄でないとやってもらえません。
自分はそんな人間になれているのか?
常に意識しながら、これからの先の人生も過ごしていきたいと感じました。
もちろん死ぬのはまだまだ先ですが笑