アラフィフからのゼロ・リセット

遂に人生折り返しの50歳になりました。これまで以上に楽しい人生を過ごしていきたいなと願いつつ、自分の趣味のことや、思ったこと、経験したことを書いています。

スマホの使い方を見直しました『神速スマホ仕事術』岡田充弘

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先日書店に寄ったら目に止まったのが「スマホ」の文字でした。

ホリエモンこと堀江貴文の『スマホ人生戦略 お金・教養・フォロワー35の行動スキル』や、目代純平さんの『時短成功! 効率200%UP! スマホ×PC仕事術』など。

 

スマホ人生戦略 お金・教養・フォロワー35の行動スキル

時短成功! 効率200%UP!  スマホ×PC仕事術 (アスカビジネス)

 

それで「スマホ」が気になりKindle unlimitedで見つけたのが、この『神速スマホ仕事術』でした。

結果もスピードも手に入る 神速スマホ仕事術

 

自分はiPhone3GSの頃からスマホを使っているので、スマホ歴はそろそろ10年くらい?

なのでスマホの使い方については一般の人より高いスキルを持っている言う自負はあるものの、そうは言ってもスマホも日々進化していますし、また意外と新たなことに気づかなかったり、実はもっと簡単に出来るのに見落としていたり言ったことがあるものです。

なのでこう言った本を読み

自分の使い方で問題ないか? 

もっと簡単にできる方法があるのではないか? 

と自分の使い方を見直すにはちょうど良かったです。

 

実際にこれを読んで早速実行して便利になったのが、

「文字サイズを変更する」と言うこと。

 

老眼が進み画面が大きめのiPhone8plusの中の文字が見づらくなっていました。

そのため「設定」→「画面表示と明るさ」→「拡大表示」で表示を拡大にしたのですが、これだと老人携帯みたいに全てが大きくなってしまい、自分としては使えないと判断し諦めていました。

それがこの本を読み、

「文字サイズを変更する」

「文字を太くする」

と言うのがあったので、早速試してみたらバッチリ!!

今まで苦労していた文字がしっかりと読めるようになりました。

 

とこんな単純なことなのですが、意外と見落としいることってあるものだと。

 

あとこれも使えるなと思ったのが画面の向きをロックする方法

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寝ながらスマホをいじっていると体勢によって画面が回転してしまい困っていたのですが、それがこんなに簡単に画面の向きをロックできるとは・・・。

 

いずれも些細なことなのですが、意外と勉強になりました。

知っていると思っていても、定期的にこう言った本は読まないとダメだなぁと改めて思いました。

 

 

 

サントリー『サントリーブルー』

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今週火曜日に発売されたサントリーの新ブランド「サントリー ブルー」を飲んでみました!!

苦味のある炭酸ジュースを飲んでるような感じで、飲みやすくて後味もすっきり。

ただちょっと物足りなさを感じるので、プレミアムモルツが恋しくなってきます(笑)

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発売日:2020年5月12日

商品名:サントリーブルー

アルコール度:5%

原材料:発泡酒(国内製造)(麦芽、ホップ、糖類)、スピリッツ(小麦)

特長:サントリーならではの天然水100%仕込の高品質にこだわりながら、醸造香が特長のエール酵母と、爽快感のある香りが特長のカスケードホップを使用。苦味と甘味のバランスを最適化し、香りによるビール類を飲んだ実感と、スッキリとした飲みやすさの両立を実現

 

suntory.jp

【超スッキリ】2020年新発売 サントリーブルー [ 350×24本 ]

【超スッキリ】2020年新発売 サントリーブルー [ 350×24本 ]

  • 発売日: 2020/05/12
  • メディア: 食品&飲料
 
【超スッキリ】2020年新発売 サントリーブルー [ 500×24本 ]

【超スッキリ】2020年新発売 サントリーブルー [ 500×24本 ]

  • 発売日: 2020/05/12
  • メディア: 食品&飲料
 

 

 

自分の、自分による、自分のための人生! 『日本一稼ぐ弁護士の仕事術』福永活也

日本一稼ぐ弁護士の仕事術

AmazonKindle Unlimitedでベストセラーに入っていた福永活也さんの『日本一稼ぐ弁護士の仕事術』を読んでみました。

タイトルは非常に胡散臭そうで、かつ自分は弁護士でも無いからと最初はスルーしていたのですが、帯にはDaiGoさんがコメントを書かれており、かつAmazonの評価コメントを見ると意外と良さそう・・・と言うことで読んでみたのですが、結構ハマりました。良いこと書いています。

 

さて、その著者の福永活也さんって初めて聞く名前。しかも帯には「弁護士・実業家・冒険家」と書いているし、一体に何者かと思いチェックしたら、

弁護士・実業家・冒険家
名古屋工業大学を卒業後、24歳までフリーターとして過ごす。その後、関西大学法科大学院を経て、27歳の時に司法試験に出願者数7842人中56位の成績で一発合格。
弁護士として働き始め、5年目にして独立。
独立1年目から2年連続して弁護士業のみで年収5億円を突破し、「日本一稼ぐ弁護士※」となる。
その後、不動産投資、レストラン・モデル事務所・人狼ゲーム店舗の経営等、幅広く活動。
プライベートではエベレスト登頂を果たし、冒険家グランドスラム(世界七大陸最高峰の登頂及び北極点と南極点到達)に挑戦。
現在、エベレストを含め、七大陸最高峰と南極点を制覇している。

とえらく変わった経歴の持ち主。

そんな人がどうやって最高年収10億円も稼げたのか?

その要因となる考えや方法をピックアップしてみました。

 

<目次>

はしがき
Chapter 1 日本一稼ぐ弁護士の「仕事」の考え方
Chapter 2 日本一稼ぐ弁護士の「仕事」のやり方
Chapter 3 日本一稼ぐ弁護士の「人生」の考え方・楽しみ方
終わりに

 

仕事には本質的な価値として、少なくとも、 ① 経済的価値、 ② 自己実現価値(やり甲斐や自己成長を感じられる価値)、 ③ 社会的価値、の三つがあると考えていい。

自分は元から何も持っていないのだから、失敗したらどうしようなどと心配する必要はない

他人ができたことに対して、同じ人間がしたことなら自分にもできるだろうと考えないと、一生その人には追い付けません。

多くの成功者は、「成功の秘訣は誰にでもできることを誰よりもやることだ」と言っています。

成功「できる」か「できないか」を意識し過ぎて挑戦を躊躇せず、とりあえず挑戦「する」を選択してこそ、成功にたどり着ける

しょうもないイメージや思い込みでも構わないので、何か自分をワクワク、ドキドキさせるようなイメージを何度も具体的に頭に描いてみると、本当に必ず成功するのだと思い込めるようになります。

これ以上働けないと思ってから、さらに 30 分だけ働く

不得意なものを不得意と言ったところで何も始まらないので、敢えて得意だと宣言してしまうことで成長に繋がることがあります

自分に自己暗示したい言葉をパソコンのパスワードに設定する

一番もったいないのは、限られた時間を本当に自分のやりたいことに注げないこと

現代では熱中できるものをお金に換える方法はいくらでもあります。そしていろんなことに挑戦して、自分に蓄積させていけばいくほど、結果的にビジネスになる機会も増えていきます

今から一から始めたとして、3年でも5年でも熱中して取り組めばその分野での知見を得られ、十分に成功する可能性があります。

「自分の、自分による、自分のための人生」

 

日本一稼ぐ弁護士の仕事術

日本一稼ぐ弁護士の仕事術

  • 作者:福永 活也
  • 発売日: 2019/07/12
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

 

 

 

 

 

 

 

遅まきながらAirPods Proを買いました

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ワイヤレスのイヤホンタイプのヘッドホンはAmazonで売っている中国製の安いタイプを1年弱使っていましたが、色々と不備な点が出てきたので思い切ってAppleAirPods Proに買い替えました。

 

ここでは、その安い中国製のワイヤレスイヤホンとAirPods Proの違いを書いてみます。

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まずは中国製のイヤホンタイプのヘッドホンについて 

<良かった点>

・価格が安い(3千円〜4千円程度)

・ケースから取り出すとすぐにペアリングを開始してくれる

・低音が効いていて個人的には音も悪くはなかった

 

<悪かった点>

・人混みの多い所だと極端に途切れやすい

・タッチの反応が悪い

・(この製品だけではないけど)耳から外さないと外部の声が聞こえない

 つまり買い物する時など一時的に外さないといけない

・そして外してポケットにでも入れると勝手に電話をかけてしまう

・耳に合わずしっかりと押し込まないと外れやすい

 

と上記のような点があり、音楽を聴くと言う点に関しては人混みにいなければ問題ないのですが、困った的が取り扱いでした。

特に一番困るのが、音楽聴きながら歩いていてちょっとコンビニで買い物などする時です。

音楽を停止していても店員さんの声が聞きづらいので耳から外さないといけません。

そうなるとそれをケースにしまうのが面倒でついついポケットに入れたりするのですが、その時にタッチセンサー部分に触れてしまい勝手に電話を掛けてしまうのです。それもたまたまではなく頻度が高いので困ったなぁと。

 

 

それで思い切って購入したのがAirPods Proでした。

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自分は昔からノイズキャンセリング機能の持つヘッドホン使っていたのでノーマルのAirPodsは全く眼中になくPro狙い。

そしてしばらく使ってみた感想です。

 

<良かった点>

・(大勢の人が書いているけど)外音取り込みが素晴らしい

・思ったよりケースも小さくて持ち運びしやすい

・耳にフィットして、ギュッと耳の中に押し込む必要もない

ノイズキャンセリングもそれなりに効いている

・ペアリング操作不要

 

<悪かった点>

・音がスカスカ

 

と自分としては非常に満足しています。

悪かった点の「音がスカスカ」に関しては、それまで中国製のヘッドホンと同時にソニーのオーバーヘッドタイプのワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホンも使用していたので仕方がないかなと思います。

ただそのスカスカもずっと聴いていると慣れてきてどうも思わなくなってきました。

 

あと中には「値段が高い」と書かれているケースもありますが、確かに形だけなら同じような中国製は数千円ですから、それと比較すること自体が間違っていると思います。同じようなノイズキャンセリングヘッドホンと比べるとそれなりの妥当な金額だと思います。

 

最後に素晴らしい点が、誰もが挙げている「外音の取り込み」

ソニーノイズキャンセリングヘッドホンの場合、マイクを通した感じの取り込みで音に違和感を感じるのですが、AirPods Proに関してはまるでこれを付けていない時のような感じで外の音が聞こえてきます。なので全く違和感がありません。

耳に付けながら十分会話ができますので、いちいち会話の度にイヤホンを取り外すと言うこともなくとても重宝しています。

また耳に付けていても耳に負担が全くと言っていいほど無いのも素晴らしいと思います。

 

iPhoneユーザーにはおすすめの一品ですね!! 

Apple AirPods Pro

Apple AirPods Pro

  • 発売日: 2019/10/30
  • メディア: エレクトロニクス
 

 

 

 

 

 

 

 

ローソンオリジナル第三のビール『ゴールドマスターオフ』

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 久しぶりにローソンに立ち寄ったらローソンオリジナルのビール(正確には第三のビールだけど)の「GOLD MASTER」がリニューアルされていました。

今回は糖質70%オフの『ゴールドマスターオフ』の写真ですが、通常版(?)も同じようにリニューアルされています。

最初ラベルデザインが似たデザインだったので違いが分からず困惑。よくみたら違うなという感じ。

最初飲んだ時はこのコスパに感激! だって350ml缶が税込110円。しかも期間限定で2本買えば30円引!!

どうせ飲むなら今のうちです😁

 

発売日:2020年4月(?)

商品名:ゴールドマスターオフ

アルコール度:4%

原材料:発泡酒(国内製造)(麦芽、ホップ、大麦、コーン、糖類、食物繊維)、大麦スピリッツ

特長:国内醸造に切り替え、おいしくリニューアルしました。シャープで爽快な味わい

 

www.lawson.co.jp

生産性を高めよう! 『日本人の勝算』デービッド・アトキンソン

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「7日間ブックカバーチャレンジ 」の4日目はKindle unlimitedで今月アップされたデービッド・アトキンソンさんの『日本人の勝算』。

 

アトキンソンさんの本はたいてい読んでいるので、この本も早く読みたかった。

今回図書館で依頼するより先にKindle unlimited対象になったのでKindleで詠ませていただきました。

 

アトキンソンさんの本で印象に残っているのが「日本が高度経済成長を遂げることが出来たのは、日本人が勤勉でしっかりとした物づくりをするからではなく、ただ単に人口が多かったから」という内容。

それを読んだ時はかなり衝撃的でした。

でもきちんと資料を出して書かれている内容なので、自分としては素直に受け入れられたのですが、アトキンソンのその次の本ではその内容に反対する人が結構いたように書かれていました。

多分そうやってきちんとした資料が出ているにも関わらず、それを素直に受け入れず自分の今までの経験や考えだけでやっている人が日本の生産性を下げているのでしょうね。

 

さて、この本ではまず日本が危機的な状況に置かれていることをまず問題定義として挙げられています。

その危機的な状況というのが、

・人口の減少と高齢化

・国の借金の増加

の2点。

高齢化が進めば進むほど、介護などの需要が高まり、人を多く要する生産性の低い仕事が増え、ひいては格差が広がることも考えられます。このことは、生産性向上に悪影響を与え、所得の上昇をさまたげます。これもまた、デフレ要因の 1 つとなっていきます。

日本ではこれから人口が減るので、学校、美容室、食料品、車、住宅などなど、人間の数に依存するモノとサービスの需要が減ります。

日本には国の借金の問題もあります。人口が減っても、現行の 1200 兆円の国の借金は残り続けます。国の借金の場合、その総額よりも「 GDP に対する比率」が重視されます。日本の GDP に対する借金の比率の高さは今でもすでに世界一です。  人口が減った場合、 GDP を維持するために生産性を上げないと、仮に国の借金が今以上には増えないとしても、借金の対 GDP 比率は今の 2 倍以上に膨らんでしまうのです。これでは国が滅びます。年金も払えなくなり、医療費の負担もできなくなります。

 

で、それを解消するために必要なことが

「生産性を上げること」

だと言います。

日本で GDP を減らすのは自殺行為です。だから結局、何をどう検討しても、人口減少・高齢化による総需要減少を、賃上げによって相殺するしかないのです。それには生産性を向上させ、付加価値を高めていくしかありません。論理的に分析すればするほど、結論はここに辿り着きます。 

 

そしてその生産性を上げる方法も提案してくれています

1 つ目は、生産性向上にコミットして高生産性・高所得資本主義を実施すること。  

2 つ目は、それを可能にするために企業の規模拡大を促す、統合促進政策を実施すること。  

そして、 3 つ目は、単に制度を整備するだけではすべての民間企業が国の狙いどおりに動くはずがないので、津々浦々の企業に動いてもらうため、最低賃金の継続的な引き上げを行うこと。

 

具体的には

・インバウンドを含めた輸出産業の拡大

・小企業を統合させ、設備投資の規模を上げ生産性を高める

・女性の働き方の向上

最低賃金を上げる

そして

・経営者の教育

 

個人的には最後の「経営者の教育」が一番大事だろうと一番感じました。

一度学校を卒業し、社会に出た人が人口の 4 分の 3 を占める時代が訪れます。このパラダイムシフトに対応するためには、教育の基本的な対象は大人だという、新たなパラダイムを受け入れる必要があります。それができなければ、日本は永遠に発展しづらい国になるでしょう。

 

 

最後にいいなぁと思った情報がこれ。

世界的なコンサルティング企業であるマッキンゼーの分析によると、今までの 50 年間、世界経済の成長率は 3・6% でしたが、これからの 50 年間では、経済成長率が 2・1% まで減少すると予想しています

 先日お金の積立投資のことについて書きました。ただ今までは結果として「積立投資」で実績が出ていたけど本当にこれからも実績が出るのだろうかと考えていましたが、これからの世界経済は50年間で「2.1%」は成長するそうです。

今までの実績から見ると落ちるかもしれないけど、それでもきちんと世界の経済は成長する。ということはこれからの積立投資も見込みはあるということ。

またこの本の中で各国の人口推移表がありましたが、それによるとアメリカはこれからも人口は増加傾向にあるようです。

つまり経済の成長は人口の増加が鍵なので、これからも人口が増えていくアメリカの経済はまだまだ伸びていくということ。

だからこれからもアメリカを中心とした投資は「あり」ですね😁

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミニマリストになろう『自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと 』四角大輔

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「7日間ブックカバーチャレンジ 」の3日目は今で言うところの「ミニマリスト」でもある四角大輔さんの処女作である『自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと』。

 

この本は自分自身とても感銘を受けた本で一番繰り返して読んでいると思います。

 

そもそもこの本を読むきっかけが、自分が26歳の頃にニュージーランドでワーキングホリデーで半年間暮らしていたことから始まります。その時にニュージーランドの生活を通じて人生こうでありたいと思ったし、また老後はニュージーランドで暮らしたいと漠然ながら思っていました。

著者の四角さんもサラリーマンをしながらニュージーランドで暮らしたいという夢を持たれており、それを彼は40代で実現。今ではニュージーランドを拠点に世界のあちこちを廻られています。しかもそれが自分と同い年の人となると「同じ思いを持ちつつも実現した人と実現できていない人の違いは何?」ということを知りたくて読んでみたのが7年くらい前です。

 

で、その違いは何か? というと結局は

・自分にとって必要なものは何かを常に考え続けた(選択と集中

・必要なことにこだわり続けた(継続)

の2点ではないかなと思います。

 

でその2点を突き詰めていくと、それが「ミニマリスト」につながるのでしょうね。

 

自分が20代の頃は、まだ物欲の世界で「物を持つこと」が幸せだと思っていました。だから余計なものも色々買ったし、それで選択ができずフラフラしてしまい、結局自分の夢までの道もフラフラ状態でたどり着くことができなかった。

しかし著者の四角さんはそんな「物を持つことが美徳」されていたときでもしっかりと自分の夢を見つめ続け、そしてそれに対して真っ直ぐに突き進み実行され夢を実現された。

 

この本のタイトルには「20代」と書かれていますが、アラフィフでも遅くわないと思っています。他の人より実行が遅いだけ。思っているだけでやらないよりは遅くてもいいからやってみることの方が大切です。

 

ということで、今回再読してまだ自分が出来ていないなとか、これ気をつけないといけない。と思ったことを以下挙げてみました。

 

 

目次

物とお金
視界にある“ノイズ"を捨てる。
“ストック"という概念を捨てる。
付属品を捨てる。
“生活レベルの向上"という発想を捨てる。
服の選択肢を捨てる。

ワークスタイル
不得意な仕事を捨てる。
マルチタスク思考を捨てる。
アピールを捨てる。
ToDoを捨てる。
定時を捨てる。
古い地図を捨てる。

メンテナンス
深夜を捨てる。
満腹を捨てる。
ワンパターンな日常を捨てる。
他人の気配を捨てる。
言葉の汚れを捨てる。
根性という概念を捨てる。

人間関係
人脈を捨てる
ちっぽけな反骨心を捨てる。
メールのチェック癖を捨てる。
ライバル心を捨てる。
遠慮を捨てる。

ライフスタイル
「無いと不安」を捨てる。
慣れた住まいを捨てる。
“つねにオンライン"の習慣を捨てる。
あきらめを捨てる。
むやみな自由願望を捨てる。
成功例を捨てる。

 

出したら出した分だけ、また新しいものが入ってくる。  そして多くの場合、本当に欲しかったものが向

 

〝まあまあの服〟は潔く処分して、つねに完璧な一着を残すようにしよう。

 

つねに〝自分にしかできないこと〟だけにフォーカスし、社会に提供し続けること。  それだけが〝仕事〟と呼べるものだ。

 

他人の居場所を気にせず、自分がいいと思う方向に進んでさえいれば、勝ち負けなんてどうでもよくなってくる。  生き方においては、自己満足をめざしたヤツが最強だ。  つねにめざすべきは、勝ち負けではなく、自己ベストだ。  まわりを見るな。向き合うべきは自分の心だ。

 

人は、本当に大切なモノは絶対に捨てない。 すべてを捨てたつもりでも残るモノがある。 それを一番大切にして生きるべきなんだ。