【雑記】日記を毎日書くことで「一貫した人生観」を持つ
毎日を日記をつけるようになり10年近く経ちます。
自分の日記の付け方は普通に日記を書くのとは少し違っていて、
ノートの1ページに
①夢・目標
②やりたいこと
③今日の出来事
④今日の感謝
⑤今日の成功法則・言葉
を書くようにしています。
ちなみに①②は朝、③④⑤は夜書くのが理想なのですが、なかなか夜は書けないので朝に昨日の③④⑤と今日の①②を書いています。
この方法で日記を書いていて良いなと思っているのが、朝に①②を書くことで、その日にやるべきことや目標がペンで書くことでしっかりと頭に叩き込まれることです。
なので日中は忙しくて気づいていないかもしれないですが、意外と脳の奥底では意識されているようで、昔の日記を読み返してみると、達成していることも多々あります。
また日記に書いたことが、自分の人生の道筋を作ってくれていると感じることが先日ありました。
数年前に目標で
「子供たちに良い未来を与えられる人になっている」
と書き続けたことがありました。
当時はあくまで自分の子供たちに幸せになって欲しいと思って書き続きていたのですが、残念ながら子育ては自分一人でやるのではなく、嫁さんも当然関わってきます。
その嫁さんと自分との間では教育に関する考え方そのものが全く違っていたため、常に嫁さんとは子供の教育に対して喧嘩が絶えませんでした。そのため結局子供教育に関しては嫁さんに一任したために、自分が思うような教育が出来ず失敗に終わったと思っていました。
しかし今年ふと人から誘われ、ラグビースクールのコーチをやることになりました。
そして先日ラグビー仲間と試合後に飲んでいた会話の中から、来年はラグビーのレフリーの資格を取ることを目標にすることにしました。
これって、昔書いていた「子供たちに良い未来を与えられる人になる」ということに近づいているのではと感じます。
自分の子供に対しては与えられなかったかもしれないけど、ラグビーというスポーツを通して、スクールに通う子供たちに少しでも良い未来を与えられる人になれたらなと。
先日、勘違いオジサンにならないようにということで「一貫した人生観」を持つことが必要と書いたのですが、まさに日記を書くことで自分の人生がしっかりと「一貫した人生観」を持てているなと感じた時でした。
【読書】『オジサンはなぜカン違いするのか』香山リカ
「古い価値観や意識を引きずったまま生きており、その結果、新しい世の中や若者、女性たちとの間に大きな齟齬や摩擦が生まれているのではないか、と言うことに気づいたのです。」
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自分の興味を広げ、次第にそのどれかに没頭する
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そこからいっぽ退いて自分を客観的に見つめる
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一環した人生観
『雑記』変化を楽しむことが成果につながる
先日TV東京系の番組「カンブリア宮殿」を観ていたのですが、その時のゲストのマザーハウスの山口絵里子さんの言われた言葉「変化を楽しむことが成果につながる」がとても印象に残りました。
コロナの影響で世の中が変わりつつあります。
自分の仕事に関して言えば、普段は大学の講義室へのAV機器の提案、導入をしています。
今までなら、プロジェクターやワイヤレスマイクが古くなって来ているのでそろそろ交換時期ですねとか、HDMIの入力端子がないので対応できるようAV機器を更新しましょう。と言った提案を毎年同じようにして来ました。
しかし今年はコロナの影響で大学の授業はほとんどがオンライン。つまり先生が自分の部屋でパソコンに向かって生徒とZOOMやWebEXと言ったWEB会議システムを使って授業をしているので、講義室はほとんど閉まったままでした。
そしてようやく9月ごろから授業も再開されて来たのですが、今までにはない提案を求められています。それが、普通の授業をしたままかつ家にいる生徒にも授業しているところを送りたいと言うこと。つまりオンライン授業ですね。
このような要望は今までない話でしたので、本当に今年は苦労しました。
いやいや、講義の内容をカメラで撮って先生のパソコンに入っているWEB会議システムで送るだけでしょう。と思うかもしれませんが、音はどうするのか? 先生は常にパソコンの前にいる訳ではなく板書したりします。そのための講義室にあるワイヤレスマイクの音をパソコンに放り込む必要がありますが、今のノートパソコンに付いているのはヘッドセットをつなげる端子、つまりマイクとスピーカー(音の出と入り)が一緒の端子しかありません。そのため音を入れるだけの機器を探す必要がありました。
またその授業風景を撮るカメラはUSB接続できるものにするか、それともHDMI接続のものにするのか?
また音を入れるだけなら良いのですが、家にいる生徒の質問を、講義している部屋にいる生徒にも聞かせたいとなると、今度はPCの音を教室のスピーカーに送る必要があります。
ただこの時に注意しないといけないのは、そのスピーカーから出る音がワイヤレスマイクに入ってしまうと、音が回ってしまいエコーがかかってしまいます。
それを回避するためにはどういった機械を入れなくてはいけないのかなどなど。
しかも大学側は当然予算という壁がありますので、なんでもかんでも高い機器を入れられる訳ではありません。
ということで本当に新しいことを行い、毎日が試行錯誤の日々ですが、自分にとってはそれがとても楽しいです。
なんせ日々新しい課題や、製品など出てきて考えることばかりなので、飽きないんですね。
だから自分は変化を楽しめている人間だなぁとつくづく思います。
周りの人を見ていると、そういう状況に対して「わからない」で済まし、新しいことに取り組んでいない人もいます。
では、その人と自分とで営業成績はどうかと言えば自分の方が断然上です。
「変化を楽しむことが成果につながる」
本当にその通りだし、その心はいくら歳を取って忘れてはいけないと思います。
【読書】『テンセントが起こすインターネット+世界革命』
【メンテナンス】リアップ4本目突入
アラフィフになると健康診断で悪いところが見つかったり、中年太りになったり、老眼で本が読みにくくなるわ、髪の毛は薄くなるわと様々なところで若い頃にはなかったことが起こってきますよね。
これは仕方がない事なんでしょうが、でもできれば若いままでいたいというのは誰もが思う事でしょう。そうあるためにどうすれば良いかという事を挙げていきたなと思い「メンテナンス」という項目を作ってみました。
でいきなり髪の話です。
今年に入ってから髪の毛の抜けがひどく、鏡をみていると昨年に比べて頭皮の見える部分が増えてきたように感じました。
そこで7月に始めたのがCMでお馴染みの【第1類医薬品】リアップX5プラスネオ 60mL
でした。
で、そのリアップが4本目に突入しました。
つまり1本が30日分なので、3ヶ月が経過したことになります。
(7月15日始めたことを書いているから、実際には3.5ヶ月ほど。その時の記事はこちら)
リアップの使用上の注意には以下のように書かれています。
毛髪が成長するには時間がかかります。効果がわかるようになるまで少なくとも4カ月間、毎日使用してください。
つまりこの4本目を使い切った時に、自分にとって効果があったかどうかが判ってきます。
そして
6カ月間使用して、脱毛状態の程度、生毛、軟毛の発生、硬毛の発生、抜け毛の程度のいずれにおいても改善が認められない場合は、使用を中止し、添付の説明書を持って医師または薬剤師に相談してください。
ということでリミットも決まっています
で、現時点で効果の方はどうか? と言われれば、
「抜け毛」
酷かった時に比べると多少は減ったかとは思いますが、それでも昨年などに比べると、まだまだ多い方。
「髪の見た目」
↑7月の頃
↑11月に入って
写真を見る限りでは、薄かった部分はなくなったように思いますが、髪も短くしたし割れ目を作っていないので判りにくくなっただけと言われればそうかも・・・。
ということで、まだ判断が難しい状況ですが、ひとまずリアップの効果の途中報告ということでした。
【読書】『MONEY 30歳で150億稼いだ私の思考法』ロブ・ムーア
遊ぶお金が欲しくて定期的にお金に関する本を読んでいます😅
今回読んだのがイギリスの起業家であるロブ・ムーアさんが書かれた『MONEY 30歳で150億稼いだ私の思考法』
読んで思いました、やはり自分が起業するしか金持ちになる方法はないんだと。
それか投資に力を入れるか、オーナーになって家賃収入を得るようにするかですね。
この本では当然のごとくお金に関することが書かれていますが、ここではそんなお金に関する内容は飛ばして、第6章の「最強の人生戦略」について触れてみたく思います。
富を築くためには、レバレッジつまり「テコの原理」を利用する必要があると言います。
だから起業家か投資家、そして「オーナー」なんです。
起業家は自分が動く分を、人を使って自分の代わりに働かせます。
投資家は自分のお金を市場で回し、自分のお金以上のお金を得ます。
オーナーは自分の所有する所に人を入れて、お金をもらいます。
いずれもレバレッジを働かして、自分の力以上の物を得ています。
だから富が築けるんです。
ではレバレッジをかけるべきところはどこなのか?
①時間
・「この仕事はベストな投資時間回収率があるか?」と自問し続けよう
・「今、何をしているか」ではなく、「何をしていない」か、「本来、何をすることができたはずか」を、常に考えよう
・無理せずマルチタスクをこなす方法を考えよう
②資産
③しくみ
・ビジネスを体系化し、日常業務の煩わしさを解消する方法を考えよう
具体的には
ステップ1:あなたの知識を必要とすることを全て書き出す。箇条書きにするかマインドマップを描く
ステップ2:自分が普段口にすることをすべて細かいところまで録音しておく
ステップ3:毎週火曜日に録音した音声の書き起こしをスタッフに依頼しステップ1の箇条書きもしくはマインドマップ合わせて、ページ番号、画像、インデックス付きのマニュアルにする
ステップ4:金曜日の午後3時までにマニュアルを送ってもらい、誰でも内容を理解して指示に従えるかを確認後、フィードバックをスタッフへ送り返して修正してもらう
ステップ5:出来上がったマニアルを部分的に週に1度、全体を月に1度読み返す。あなたについて何も知識がない人が読んでも、このマニアルに従って代役を務められるだろうか?順序よく、整理され、簡潔であるよう、必要な修正を加える
ステップ6:事業の成長に合わせ、チームメンバーも同様のマニアルを作成するよう指示する。チームのマニアルは各マネージャーに担当させる。最大のレバレッジ効果を得るには、マニアルの作成からフィードバックまで、自分のスタッフに任せよ。
・仕事を効率的に管理できるアプリを使う
・チェックリストを設けて、定期的に問題解決に当たる
・決定をチームの主要メンバーに委ねること
④スタッフ
人をレバレッジとして生かすには、まず自分がはっきりとしたビジョンを持ち、リーダーシップを示して彼らを導き、希望と信念を示し、収入と保証を提供しなければならない。
⑤アイデアと情報
・すべてのお金はアイデアから生まれ、すべてのレバレッジもアイディアから生まれる
⒈問題を発見、言語化する
⒉問題を課題に変える
⒊ブレインストーミング後、アイデアを採用する
⒋アイディアを練り、解決策を作り出す
⒌解決策をキャッシュに変える
ステップ1の問題が大きいほど、ステップ5で得られるキャッシュも大きくなる。問題の規模が大き過ぎて、世界中の人が手を出せないでいる時こそ、イノベーターは、キャッシュ/結果/成功が大きくなるのを見越し、腕まくりをして課題に立ち向かうだろう。
以上、とにかく無理だ無理だと思っていたら、何も前には進まない。
上記のレバレッジをかける方法で、出来るところはどんどんやって少しでもお金を稼いでいきましょう。
【雑記】花束を贈れる男性になろう