【読書】『過去は変えられる』三崎優太
人は自分の決意と行動で大きく変わることができる
ただ、突き詰めると結論はたった1つ。「やるか、やらないか」
「目標と言うものは自分が意識をしないと、すぐにどこかへ消え去ってしまうものだ」と気づいてからは、自分の夢や目標を、スマホの待ち受け画面に設定したり、紙に書いて壁に貼っておいたりと、とにかく常に目につく場所に置いて、毎日目標を見にする時間を増やしていきました。
何も行動しなければ、見える景色は絶対に変わらないし、自分を変えることもできません。小さい事でもいいので、とにかく現状を変えるために行動すること。そうすれば、必ず変わることができるはずです。
【ビール】『金麦<深煎りのコク>』
明日は午前中は有休を取ったので今夜は少し飲んでしまえ!!
と思って飲んだビールが『金麦<深煎りのコク>』
昔はサッポロの『麦とホップ』シリーズが好きだったけど、ここ数年は完全にサントリーの『金麦』になってしまった自分。これも裏切ることなのない安定した味わいでした😄。
発売日:2020年11月24日(火)
商品名:金麦〈深煎りのコク〉
アルコール度:6%
原材料:発泡酒(国内製造)(麦芽、ホップ、糖類)、スピリッツ(小麦)
特長:
「金麦」こだわりの素材である「贅沢麦芽」と、焙煎麦芽を一部使用することで、“芳醇な香り・深いコク”と、「金麦」ブランドらしい“食事に合う飲みやすさ”を両立させ、ゆったりと楽しめるまろやかな口当たりを実現鼻を抜ける爽やかな香りを表現。
キレがあり苦いが、飲み易い。
【ビール】『サッポロ 麦とホップ ダブルビター』
しばらくビールは控えようと思った日に見つけてしまった『サッポロ 麦とホップ ダブルビター』。
苦いビールが大好きな自分なので、1本ではなく6本買ってしまいました😅
どこがビール控えようやねん!!
で早速プシューと缶を開け、トクトクトクとグラスに注ぐ。
最近は缶のまま飲みは控え、常にグラスに入れるようにして、泡立ちや色を確認するようにしています。
個人的には濃い色のビールが好きだけど、これは普通の色だと確認。
そして1口飲む。
おぉ〜確かに苦味が強い!!
でも薄い・・・・。
苦いんだけどその後どっしりと来るのではなく、表面上を苦味がスケートして滑っている感じ。
だからちょっと物足りなさが残るのが残念!!
でもこうやって苦味のあるビールを出してくれているのはとても有難いです。
来年バージョンアップしたものを期待しています。
発売日:2020年11月17日(火)
商品名:サッポロ 麦とホップ ダブルビター
アルコール度:6%
原材料:発泡酒(国内製造)(麦芽、ホップ、大麦)、スピリッツ(大麦)
特長:
・ビターホップ2種(ヘラクレス・ミレニアム)を一部使用した、苦みと深み
・飲みごたえのある味わい
・麦とホップ史上最高の苦味
【読書】『ネット興亡記 敗れざる者たち』杉本貴司
757ページとかなりのボリュームのある本で、日本のインターネットの時代に生まれてきた会社や、それを起こした人物などについて書かれています。
具体的には
・iモード
・ヤフー
・楽天
・ミクシイ
・LINE
・メルカリ
などなど。
他にもそれに関係する人、ソフトバンクの孫正義や村上ファンドの村上世彰の事などもかなり書かれています。
それに一般には出てこない名前だけど、実は上記の会社には微妙に絡んでいたり、陰で動いていたりした人物
宇野がそう言って相談した「井上先生」と呼ぶ男は、元弁護士で経営コンサルタント外車を経営する井上智治だった。 井上はインターネット界隈では 知る人ぞ知るフィクサー的な存在と言っていいだろう。永田町の一等地に持つオフィスを根城に、財界や政界に深いネットワークを持つ。
のことなども書かれており、本当によく取材されており、それを事細かに書かれている点はすごいです。
自分が歴史や自伝が好きなこともあるのですが、この本は今年読んだ中では1番の本ですね。
この本を通して自分が感じたのは、時代の寵児として もてはやされた人たちが何もかも順風満帆な人生ではなかったと言うこと。彼らは彼らでそれなりに苦悩や死のうと思ったこともたくさんあった。その中歯を食いしばってやってきた結果が今として生きていると言うことをとても感じることができました。
「彼(サイバーエージェント 藤田晋)は誰よりも朝早くに会社に来て、みんなが来る頃にはもう営業に行っていた。口で語るより行動で力をつけていく姿を見ていました。起業したいと言う人は多かったが、彼は覚悟が違った。夢ではなく明確な目標でした」
「大切なのは、そのたびに違う世界に入っていくと言うことだ。そこに備えて準備しておかないと次には移れない。その備えをしていないとダメなんだ」
つまり、常に3倍の事態を先回りして考えながら兄せよ、と言う意味だ。 (CCC創業者の)増田(宗昭)が自らの経験をもとにはじき出したスタートアップを成長の軌道に乗せるための鉄則が、この「一対三の法則」なのだと言う。
「25歳はスタミナ、貧乏、根無し草、同僚、無知といった起業に必要なあらゆる利点を備えている」
やるべきは「自分ができないこと」ではなく「他人ができないこと」
「毎日1%の改善」 (楽天 三木谷)
「ネットワークの価値は、ユーザの数の2乗に比例する」
「人間は書物を通じて人の一生を数時間で疑似体験できる。だから本を読め。生涯、勉強し続けろ」
「人の2倍働いて、なおかつ密度を2倍にく濃くする。そのために人の4倍働こう」
今の自分のやっていることなんてまだまだだなと。自分ももっともっと頑張って働かなければいけないと改めて思いました。
【ビール】『ガツんとIPA』
ローソンのビール売り場で見つけたビール。
その時値札は付いていなかったのですが、自分の好きなIPAビールで、しかも「IBU(苦味度数)70」という文字に惹かれそれを持ってレジに。
ラベルを見ると製造はDHCビール。販売が三菱食品株式会社となっていたのでDHCビールのサイトを確認するもこのビールに関しての情報は一切ない。
そのためそのままのロゴで検索をかけると、三菱食品のサイトに酒類⇨J-CRAFT HOPPINGとあり、その中にこの『ガツんとIPA』がありました。
クラフトビールの新しい味づくりにチャレンジする、HOPPING新登場。
クラフトビールの味の人気スタイルであり、個性な味に新しさをもたらす
今話題のIPAスタイルに着目。 “IPA専門”のブランドとして、IPAを得意とする
醸造家とコラボし、苦さだけではない新しいIPAのバリエーション展開。
“飲み続けられる”味にしました。
とのこと。
で早速飲んでみましたが、まずグラスに注ぐと柑橘系の香りがとんでもなくやってきて飲みごごろをそそる。
そして1口飲むと、来ましたIPAならではの苦味!!
IPA好きにはたまらない味わい。
これは本当にIPA好きにはおすすめ。
ちなみに兄弟分として『ジューシーIPA』というのもあるようで、こちらも早く飲んでみたいと思いました。
発売日:2020年10月6日(火)
商品名:ガツんとIPA
アルコール度:7%
特長:
グレープフルーツのような柑橘系の香りが爽やか。
シトラを中心に、ギャラクシー、コロンバス、モザイクなど5種類のホップを使用。香りづけのためのドライホッピング(二度入れ)で、心地よい苦味と鼻を抜ける爽やかな香りを表現。
キレがあり苦いが、飲み易い。
【雑記】憧れだったスポーツカー フェアレディZに乗ってみた!!
歳行くと何事も億劫になってくると聞いているので、
それを打破したい!
アラフィフになっても青春するのだ!
との思いから、
若い頃憧れだったスポーツカー フェアレディZを借りて乗り回してきました😁
人生初めての
・2シートスポーツカー
・排気量3700cc
車体が低いので当然シートも低い位置にあり乗り込むのが大変というのが最初の印象。
そして座ってみての眺めは、
「ゲっ!! シートも低すぎて車体の距離感がわからん!!」
と、この時にプラスアルファの保険に入らなかったことを少し後悔。
ちなみにこのフェアレディZが作られたのは十数年前とのことで、内装は少し古さを感じますが、でもこのコックピット感が、今までスポーツカーに憧れてきた自分にとっては感動の瞬間でした。
しばらくは恐る恐る大阪の市内を走行。
そして車体の距離感を慣らしてきたところで、オートマからマニュアルに変更。
今回借りたのは「マニュアルモード付7速オートマチックトランスミッショ」。
簡単に言えばクラッチペダルなしで変速ができるタイプ。
イメージとしてはゲームセンターにあった手元レーバーだけで変速できるタイプね。
今会社で乗っている軽自動車もマニュアルモード付きなのですが、こちらは手前に引くと2速、3速と上がっていくタイプ。それに対してZは奥へ押していくと上がっていくタイプなので、どうもしばらくは間違って1速で走ってしまったりと。
30分ほど走っているとそれも徐々に慣れてきたので、そろそろ高速道路を使って郊外へ。
借りた車は9万キロ走っているせいか、どうも1速、2速、3速まではアクセルを緩めて変速しても、どうもガクつくところがあるのですが、4速から7速は結構スムーズに変速できました。
そして気になる加速力ですが、やはり家の1,500ccクラスの車と比べると(比べる方が間違っているが・・・)全然違う😲
その加速感はやはりスポーツカーであり、3,700ccと言った大排気量のおかげだなと思います。
あっという間に簡単に120kmのスピードが出る。
もう少しスピードも楽しみたかったのですが、覆面パトカーが怖かったのでここは抑えて120kmくらいで😁
でもハンドルはしっかり安定しており「やはりスポーツカーだわ!」とこれまた実感。
そうやって途中食事したり、カフェに休憩したりして6時間、Zと一緒の時間を過ごしました。
ちなみに日産レンタカーで車を返却する際、
「新しいZが出ますよね。そうなると、今度はそのZもレンタルできるのですか?」と聞くと、
「新しいZは来年出る予定です。一応予定はしていますが、(スカイライン)GT-Rも2台用意していたのですが、コロナの影響や、スポーツカーの需要が減っていることから検討中です。」とのことで、アラフィフのスポーツカー信仰者には少し寂しい話です。
なお本日借りたフェアレディZも、(借りた大阪城ビジネスパーク店では)12月に譲渡するようで乗れるのも12月いっぱいまでだとか。
会員(無料で誰でも入れます)なら6時間11,550円で借りられるフェアレディZ。
ぜひ青春を思い出し乗ってみませんか?
【ランニング】11月22日朝のランニング風景
iPhone8PlusからiPhone12 miniに代えて、格段にカメラ性能が上がったように感じます。
最初は液晶パネルから有機ELパネルに代わったからそれのおかげだと思っていたのですが、iPhone12 miniで撮った写真データはMacから見てもやはり綺麗。
しかも筐体サイズ、重さが小さくなったからランニング時もあまり気にならない大きさ。
代えて良かったと思います。
そんなこんなで、最近あまりネタがないので、先日の三連休の真ん中の22日(日)に朝ラン 10km走りながら、いいなぁと思った風景写真をアップしてみました。
▲自分の家から一番近い池の日の昇前、6時ごろの朝焼け。
▲桜のシーズンは綺麗だった通り。すっかり葉も落ちてしまい冬を感じさせます
▲自分の住む街では一番有名な池。でも太陽が出る方角は木々で隠れてしまっているので、秋冬はあまり魅力を感じない場所になってしまっている。
▲次の池に向かう途中の道路脇に植えられていた。
あまりにも整然と並んでいるのが圧巻!!
▲三つ目の池を回って、7時ごろにようやく日の出。
丸い丸い太陽を金運の神様と思って、金運アップを願う😁
▲家に帰る途中の河川敷の道。脇に生えている草花もすっかり秋模様
▲最後は家の近所のバラ公園でバラの花を撮影して、ランニングも終了。
この日は10km走るのに55分ほどかかる。
なんとか50分は切りたいね。
いや、以前は切っていたのでなんとか元に戻さないとと思う朝ランでした。